荒い言葉だけど内野手は必須。
この合言葉にミズキがかなり食いついた。笑
こんにちは。
ポカポカ陽気の土曜日。
6年生にとってターニングポイントになる週末の始まりになるとはね。
午後から友好会の2回戦でした。
相手◎旭丘スカイシャークスさん
会場◎モリコロパークA面
3-3 ※タイブレーク 1-0
旭丘さんの勝ち
金子ー深谷
チームとして見たとき、
バッティングも毎試合それなりに打ててるよね。
外野にバンバン飛ばしてすごいと思うよ。
守備もね、そりゃ細かいミスやエラーはあるのは当然。でも捕球やスローイング、みんなどこのチームと比べても負けてないし上手いと思うよ。
走塁もね、うちのチームが相手チームだったら監督として嫌なチームだよ。
大事なことは冒頭の〝チームとして〟というところ。打てるとか守れるとか…それは見た目。
本当のチームとしてというは点じゃなく線。
自分の結果を求め出したら中身はチームではなく個になるということ。
勝ちたいとか優勝したいとかね、
言うのは自由。
野球がチームスポーツである以上、
仲間を思ったプレイが結果に繋がる。
逆にこれが出来たなら負けたってナイスゲームになる。
エラーして泣く。
三振して泣く。
こうやって泣くメンバーは自分の結果に泣いていることが多い。それもそこまで努力を積み上げてないのに…。
泣いて上手くなったり強くなるならずっと泣けばいいと思うよ。
泣くところが違うことに気付かないとね。
エラーして仲間を苦しめたことに涙が出る。
チャンスに三振して仲間を助けられなかったことに涙が出る。
ここまで仲間を思えての涙なら
私たちスタッフも自然と一緒に泣ける。
お前とお前がチャンスで打てなくて
チームが負けるなら諦めがつくよ。
お前が大事なところでエラーして負けたなら仕方ないわ。
チームの全員にそう思えたなら
最高のチームになる。
うちが目指しているのはそういうチーム。
打率、打点、本塁打。
野球の記録には出塁率、犠打とかね。
チームのために残る記録があると総会でみんなは聞かなかったかな。
自分を犠牲にした記録があるスポーツは野球しかない。
そこにこだわっているわけではないけど、
仲間のために野球して欲しいとこの試合で感じたな。
ボーダーズ。
他にまだ3名ほどボーダーのご父兄がいらっしゃいました。
なになに…流行り?
目覚ましテレビで取り上げてくれないと、
流行りに乗り遅れてしまうね。
僕も入ろかな…ボーダーズ。
では。