アイスホッケー

世界選手権 

ディビジョンIグループ

54

日本時間の22:30より〜

日本の今大会、ラストゲーム、ポーランド戦でした。


(日本のラインナップ)

GK 29小野田拓人-1畑享和

FW 23中屋敷侑史-16齊藤哲也-28佐藤航平

DF 3山田虎太朗-6河合龍一

FW 18古橋真来-17篠原亨太-26平野裕志朗

DF 7橋本僚-12佐藤大翔

FW 22寺尾勇利-19岩本和真-13寺尾裕道

DF 24伊藤剛史-4蓑島圭悟

FW 11三浦優希-9小坂丈

DF5橋場亮-10早田聖也


FWのラインナップが変わっています。

#14田中豪ちゃんが外れています、、

怪我かな?( ;  ;


【試合結果】


ポーランド 7-4 日本

   1P  1-1

   2P 4-0

   3P 2-3


SOG

ポーランド 7-12-18   37

日本            9-10-6   25


05:07 Gポーランド

07:10 G 22寺尾勇利 A5橋場亮

22:55 Gポーランド

23:13 Gポーランド

29:07 Gポーランド

38:21 Gポーランド

42:48 G23中屋敷 A28佐藤航平-12佐藤大翔

52:00  Gポーランド

52:24 G17篠原 A18古橋-12佐藤大翔

59:30 Gポーランド

59:58 G23中屋敷 A18古橋


今大会初、先発ゴーリーを小野田拓人くんに。

2P 4失点したところで 29:07 畑くんへチェンジしました。

残念ながら敗退。

23敗で悲願のグループA昇格ならず、、残念でした。


選手、スタッフの皆さま

お疲れさまでした。



(ゲームベストプレーヤー、佐藤大翔くん)


今回の代表チームは波乱だらけでしたね。

まず、選手の選考がとても難しかったと思います。

クレインズの廃部騒動は大きかったでしょう。

日本の守護神 福藤くんや成澤くんといった最近代表の経験を積んできたゴールキーパーが怪我で不在。

力をつけてきた海外組の若手選手たちが招集されました。

同世代のメンバーで代表の経験が出来たのは、これから必ず 財産になると思います!

グループAに昇格する為には、世界ランキングを上げる為には、選手の育成・強化が必須ですが課題が山積みですね。


私がホッケーを始めた 30年ほど前は、海外にチャレンジ出来る環境があまりありませんでした。

いまでは、サポート体制が出来てきて チャレンジしやすくなってきました。

あの頃、名選手と呼ばれ活躍していた方たちが 現在は ジュニア 高校生 大学生の指導をされています。

その方たちが団結して これから日本のホッケー界を良い方向に導いてくれると願っています。

そして、私は、信じています!