実は生家跡の住所はわからず、ネットで見た一枚の写真しか手がかりはありません。
松合歴史資料館があるとのことで、まずはそこに向かいました🚗
こちらで色々調べてからという計画が白紙になってしまいました💦(ビジターセンターの隣が資料館です)
足跡を見ることができました😊
たまたま通りがかったおばあちゃんに聞いてみたけど知らなかった💦
こんな場所を歩いたり…人影もなく、自撮り😅
すると
登り切って右を見ると写真と似た風景があり、
今は駐車場になっています🚗
たまたま出てこられた真向かい家のおばあちゃんに伺いましたら、昔自分の親の話しでは、たいそう立派な白壁のお屋敷が建っていたそうです。すごく繁栄したけれど、その後没落してしまったそう。
風水的にはこの場所が亥山巳向でもし一運(1864-1883)に建てられた家なら二運までは栄えますがその後の三運で没落しやすい意味はあります(建て替えや増築があった場合にはまた別の意味になりますし、玄関や各部屋のレイアウトによっても変わりますからあくまで推測です)。
また地形が、山に囲まれて前方が海、また山の間の川が流れる谷地の中の盛り上がりなので、水の運が合えば大きな財を成しますが、過ぎ去るのも早いと看ます🐉🏞
御船千鶴子さんの住まいだった土地からは直接海は見えません。二階からは見えるかもしれません。
書くのを躊躇いましたが、実際にこの土地の中心あたりに立つと、はっきり場の気というかエネルギーを感じました✨
ここで御船千鶴子さんが人に手を当て病気を治していたといいますが、私はやはりそのような場であり、彼女もかなり力はあったのだろうと感じました。
土地の特徴として何らかの治療や癒しには良い気がします。
私が受けた感覚はかつて昔の残留かもしれませんが、この辺りの磁場や地形も絡んでいる気がしました。
だから東京では力が出にくかったのかなぁー
とりとめもなく書いてしまいましたが、この地を訪れてみて、リングの貞子のモデルというような怖いイメージはまったくわかず、御船千鶴子さんのお墓が怖いイメージや肝試しの場所にされたりしているのを残念に思いました。
この街の風景が大好きだったという御船千鶴子さん、もし生まれ変わっているなら心楽しい幸せな人生であってほしいと願います⭐︎