アニョハセヨ~爆  笑

今日は山の日ですね~富士山

 

海派?それとも山派?

と言われたらすっごく悩むんだけど

 今回は山の日にちなんで
結構前になるけど観光バスツアーで
過去に行った
キラキラ秘境の山キラキラのご紹介。
 
その秘境の山とは
全羅北道(チョルラプッド)
淳昌郡(スンチャングン)にある

剛泉山

(カンチョンサン)!

 

スンチャンと聞いて

コチュジャンを思い浮ぶ人が

いるんじゃないかな。

 

そうです!!

スンチャンコンチュジャン

スンチャンは地名!

 

剛泉山は渓谷として滝が有名。

剛泉山国立公園について

 

剛泉山国立公園のある

スンチャンまではソウルから

3時間半くらいの距離。車

 

朝、出発して道中立ち寄りながら

12時までの到着を目指してGO!

 

スンチャンについてから

まず山登りに備えて腹ごしらえ


と言っても

高速道路に道の駅で食べたんだけどね。

 

韓国韓国には

『金剛山(クムガンサン)も

食事の後に見物』

금강산도 식후경

(クムガンサンド シッフギョン)

と、言うことわざがある!

 

これはどんなに楽しいことでも
お腹がすいていては何も出来ない。
と、言うことを比喩的に言うことわざ。

 

山の中で一番美しいとされる
金剛山の見物も食べた後にするナイフとフォーク
花より団子と言うことかなお団子

 

霧  霧  霧  霧  霧  霧  霧

 

剛泉山国立公園

入口にある岩の看板!

 

登山の入口の目の前の

屏風滝

(ビョンプンポック)

 

40メートル程の高さから落ちる

二本の水の流れは

ここで滝に体を打たれたら

その人の過去の誤ちを洗い流すと言う

伝説がある所らしい。

 

数々の失敗を洗い流したい!

 

岩の絶壁が本当に屏風のような姿。

滝の水の飛び散りに

しばらく見とれてしまった。ラブ

 

 

滝から入口までは健康に良いという
素足登山が可能な
きれいな砂道との事。
 
素足の人は見かけないけど・・・えー

 

 

剛泉山国立公園
紅葉がきれいで紅葉の時期は
多くの登山客が訪れるとの事。
 
夏はキャンプのため多くの人が訪れる虹
 
 
橋から下を見てみたら
みなさん水に入って涼んでいた。
 
ここから約1キロ先のつり橋を目指す。

 

物静かな小道に従っていく登山。
登山とは言ってもが
傾斜をほとんど感じないので
散歩のような感じかな グリーンハーツ
 
 
途中でいくつかの橋を渡って行く。
橋の欄干は橋ごとに飾りがあって
それを見るのも面白い。
 
やはり
コチュ(とうがらし)
産地とあって
コチュの欄干が目を引く 
 
カンゾウの花かな?
何か実家にも同じ花があったような・・・
 
野生の草花を見たりのんびりと登って
癒しの時間。
 
森林浴をしながら
散歩するのは気持ちいい~グリーンハート

 

 
 
剛泉門(カンチュンムン)
門があるのでお寺があるのかな?
 

韓国らしい色使い!
 
この門の先は
秘境の山らしくなってきた。

 

 

剛泉寺
立派と言うよりは、こぢんまりとしている。
自然の中に丸く整えた植木が
かわいらしい~ニコニコ
 
 

遠くに目的のつり橋が見える。

水の流れる音を聞きながら
自然の中を歩くのは
ともて清々しいね!
 

つり橋の下を渡って山の中へ。
渓谷だけに橋の数が多い。
 
もちろん滝も多い。
 
途中、東屋があった!
 
東屋は渓谷に囲まれている感じ。
 
 
東屋のすぐ前には細い2本の滝があった。
 
滝の下は小さな湖のようになっている。
 
湖のような場所に
下りれるようになっていて
友達が暑さのあまりに下りて
水の中を歩いてみた。

こっちこっちって
手招きして呼んでるのかと思ったら
意外に水は冷たかったようで
ずっと入っていられないみたいで
来ない方がいいと無理無理って事だったアセアセ
 
 
 道が整備されているので歩きやすい。
 
ベンチを見て「公園みたい」って思ったけど
ここは単なる山じゃない国立公園の
剛泉山国立公園だった!
 
 
登り始めて1時間半
ついにつり橋に到着~。
 

50メートル程の高さ

 

足がすくみ残念ながら

つり橋の上では写真を写せなかった。

 

ここからの景観は写真ではなく

このつり橋の上から実際に見る事を

オススメします!


以上、清々しい渓谷登山でした~ウインク
 
 

登山は昼食を取った後、
2時頃に出発。
 
つり橋には3時半に到着。
片道1時間半だった。
 
剛泉山国立公園には
日帰りで行ったけど機会があったら
キャンプをして1泊してみたいな~グリーンハーツ