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この季節、
何種類いるかわからないほど、
色んな野鳥の声が部屋の外から
聞こえてきて、朝から
とっても癒されています
今住んでいるのは、
都市部で駅からほど近い場所。
だけど、
車道から少し離れているので、
とても静かな環境で、
花そして木を植えているお家が多い。
で、野鳥の中には、ウグイスもいて
びっくりです
ウグイスといえば、
私にとっては実家の
里山のイメージがあるのだけど…
山や林の中だけでなく
住宅地にも棲んでいたのですね
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さて・・・
先週の土曜日(5/20)は、
京都に出かけていました。
三十三間堂の「黙念端坐の会」に
参加するためでしたが、
その会は、一般参拝閉堂後、
夕方から行われるので、
早めに京都に行き、
同じく「黙念端坐の会」に参加する
友人と一緒に京都めぐりを楽しみました。
三十三間堂に行く前に訪ねたのは、
銀閣寺
下鴨神社
河合神社
です。
細部にまでこだわりを感じ、
それがとっても心地よくて。
洗練された美にふれると、
心の深い部分を刺激され、
新たな創造のエネルギーが
自然に湧いてくるというか。
浄土の世界は遠くにあるものではなく、
自身の精神世界にすでにあって、
その扉はいつでも開いている。
その波動と同調さえすれば、
たどりつくことができる。
そういうことを、
現実として見せてくれているのが、
こうした聖なる空間なのかもしれない。
ふとそんなことも感じました
▲観音殿(銀閣)
▲向月台
▲銀沙灘
▲樹齢500年の千代の槙(まき)
▲下鴨神社(賀茂御祖神社)
▲太古の自然を遺す糺の森
そして、
出町柳から京阪電車で七条へ
三十三間堂へと向かいます
▲三十三間堂
正式には蓮華王院で、天台宗の古刹。南北約120mの長い本堂の内陣の柱間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれています。
安置されている本尊千手観音坐像をはじめ、1001体の千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆すべて国宝です。
階段状の壇上に等身大の
千体千手観音立像が並んでいる前で
黙念を体験できる
三十三間堂の「黙念端坐の会」は、
申込制になっているのですが、
人気が高く、応募しても抽選で
当たらないと参加できないので、
本当にラッキーでした
黙念に入る前と後の
読経も良かったですし、
とにかく住職さんたちの
ご対応が素晴らしく、
多くの方が共有する時間を
心地の良いものにしようと
細かい心遣いが感じられました。
観音様の前での
30分間の黙念(坐禅)、
あっという間でした。
こんなに瞑想しやすい空間は
なかなかないですね。
観音様をはじめ、
高次の存在、
その場にいる全員の
ガイドさん、守護霊さんなど、
見えないけれど、
すごくたくさんの魂に
見守られながら、
自分を見つめる時間を
持てたこと、
とても貴重な体験でした。
瞑想中、観音様と一緒に
龍の背に乗って、
あちこちの空を飛んだのも
楽しかったなぁ
見えないものこそ、
よく観るように
本当の『音』を表に
どんどん出すように
そんなメッセージを、
観音様からいただきました。
ほかにもたくさんの情報を
ダウンロードされたような
感覚があるので、
またゆっくり開いてみようと、
思います
三十三間堂の「黙念端坐の会」、
またぜひ参加してみたいです
最後に、
銀閣寺&三十三間堂の近くで
いだだいた美味しいランチ
コーヒー そして
和菓子・抹茶をご紹介
では、
今日はこの辺で。
またね