私も娘にとって毒親だったのか 4 | miiko miyazawaのブログ

miiko miyazawaのブログ

人格障害、モラハラ、発達障害…どれが最初かわからない元夫との31年

どうにか離れて娘と2人暮らし

娘と落ち着いて話す事が出来てなかった事に気づいた私は



散々泣き腫らした翌日、起きてすぐシャワーを浴び

髪を乾かすのもそこそこに、娘が避難した(多分、私から)彼女のアパートへ車で行った



ストレスで神経痛まで出ている娘に

(ごめん、昨日はショック過ぎて、自分の感情ばかりで…ゴメンね、体調が悪くなって貴方がいちばん辛い事を考えられなくて)



そう伝えて、謝った



まだ、体調の悪い娘は、ボーッとしているようで

余り元気もなかったので、食材を適当に持っていったので、冷蔵庫に納め



(今日は、もう帰るから、ゆっくり休んで)



と言うと(麺でも、茹でて食べていったら?どうせ、オヤジしか居なくて、帰りたくないでしょ?)



そう言うので、車を外に止めているから余り長居出来ないと言いながら



買い置きの、素麺を茹で温かいキツネ素麺を作って

二人で食べた



多分、アパートに避難したものの、気持ちが落ち込んで大した食事もせずに寝ていたと思うと、心が痛むばかり



(もう何も言う事はないんだな、本人の良いようにしたら良い)



そう思い、帰宅した



そう、仕事に関して、何も私が出来ることは、もうない…そう思う



とにかく身体がいちばんなのだから