今朝、目が覚めて…
相変わらず、心は悲しいままだったけれど
(いや待てよ…私は辞めたと聞いてからずっと
責めたり、考え直せ)という事に終始して
何も労いの気持ちもなかったし、自分の気持ちだけでいっぱいだった
32年、見続けて来て…わかっているつもりだったけれど
ここへ来て、(もう大人なのになんでヨ)
そんな気持ちが前面に出てしまって
娘のADHDな部分をすっかり忘れてしまっていた
まぁ、私自身が何度も繰り返す
娘の仕事に対しての、苦戦や上手くいかない事に疲弊していた部分が出てしまったのだけど
いつも思うのだ
(今度こそは、きっと上手く行く❗️)
そんな期待が、前面に出てしまって
あれこれ期待してしまう私の焦りが娘を苦しめている事に気づかない
私自身のせいと思うよりも、私自身の価値観でしか娘の事を考えられない悪い癖のせいだ
人生は長いようで短いとも思うが
なんにせよ、娘の人生だという事を忘れてはいけないのだ
どんなに私の考えた対応を押し付けたくても
彼女は、私ではない