穏かな春の日差しに誘われて、山の様子を見に行ってきました。

日本海に近い大王地区の山です。

 

 

 

雪の上には、大小のたくさんの動物の足跡があります。

熊スプレーを腰につけ。(これ、山の必需品)

昨年秋には、この山でクマの出没跡がありましたから。

 

土手の切れ目、立木の周りなどでフキノトウを摘んできました。

ワクワクする楽しい時間です。

 

雪の下から出たばかりのフキノトウは、やわらかくおいしそう!

採れたての幸せ!

 

 

 

近くのスーパーに出荷しました。

これから、5月連休頃までフキノトウの収穫が続きます。

気分の良いこと。山歩きは元気で過ごせる元です。

 

 

雪の中でちらほら 梅の花が咲いていました。

山の春もそこまで来ています。

 

暖かな春の日差しに家の周りでも、

ふきのとうがたくさん出始めました。

 

 

三寒四温で春は行ったり来たりしながら、

それでも大地からフキノトウが次々顔を出し始めました。

 

昨年は、奥山の雪解けとともに、高温になりふきのとうが

すぐ開きお客様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

奥山のフキノトウがどっさり出るからと、構えていたのが失敗でした。

 

今年は、近くの山の雪解けの始まった場所から採集していきます。

ふきのとう、コゴミの先行予約も始めました。

 

クロッカスも咲いて 「春ですよ。」と言っています。

 

 

 

 

一昨日 JA直売所の総会 25周年記念事業がありました。

思えば私も能生直売所の仲間になってから、

約22年直売所とかかわってきました。

 

直売所の25年の歩みを見ながら、長いようで短かかった年月。

義父母や、亡き夫の残した山があったからこの仲間になれた。

 

お客様や、産直の仲間との交流があったから、

生活に張りを持って頑張ってこられた。

 

そして山に入れば、自然の癒しをもらいいい時間でした。

コツコツと山の手入れをして、山菜がどっさりあります。

継続は力なり!

 

でも今年度は、2年間若手の都会からの移住者

バイトで来ていただいていたのですが、

その生活を支える経済的ゆとりがなく無理でした。

農業をしたいという青年に、とても残念でしたが

彼の夢がかないますよう祈っています。

 

安心、安全、新鮮な山菜や野菜。食はとても大事。

そこにかかわる人が、安心して生活できることも!

みんな それと向き合いながら頑張っています。

 

山の生活の厳しさを感じながら、

それでも今年も何とか頑張っていきます。

出荷しさえすれば、買ってくださるお客様がいます。

糸魚川は山が約70パーセント、

豊かな自然の中においしい山菜があります。

 

産直会員は、年々高齢化が進み減少してきましたが、

身体の続く限り、大地からの恵みを多くの方に届けたいと

今年も頑張ろうと思った総会と、懇親会でした。

 

山菜園の応援、よろしくお願いいたします。