こんばんわ！
この前骨髄バンクチャリティー麻雀大会に参加しました！
写真は二階堂瑠美プロとわし！
麻雀は３３３３で上位にも水平にもブービーにもかすりもしなかった、地味な成績だったお！ｗ
オークションの時にキングダムから吉田光太プロ、浅見真紀プロ、わしで出品させていただきました！
わしはドラゴンボールのフィギュアとリキュールとＤＶＤを出品したんですけど、前で説明した時緊張で手も足もガクブル震えちゃいました・・・
アガリ症って治るのかなぁ・・・
品物は無事に落札していただけました！
購入してくださったＢさん、本当にありがとうございました！！
大会の途中に骨髄バンクのお話を聞かせていただきました。
お話してくださったのはプロスノーボーダーのあらいさん。
夢だったプロスノーボーダーになれて、大会にも優勝してこれからって時に難病にかかってしまい、そのときの悲しみや痛み、苦しさ、ドナーが見つかったときの喜び、一つ一つのお話が心に響きました。
骨髄は兄弟が１番適合しやすいと言われていて、あらいさんもお兄さんの骨髄で助かると思っていたそうです。
しかし結果は不適合。
目の前が真っ暗になったときに骨髄バンクの存在を知ったそうです。
骨髄バンクにあらいさんのデータを送って待つ日々は病気の進行を抑えるために、抗がん剤治療など、辛い治療の日々。
登録してから半年後にドナーが見つかり、手術、リハビリを経てプロスノーボーダーに復帰したあらいさん。
しかしドナーが見つからずに亡くなっていく方もすくなくないそうです。
たくさんのドナーがいれば、適合する確率もあがります。
だけど、骨髄移植って痛そうだし、ドナー登録も難しそうだと思いますよね、私もその一人でした。
地域によって違う場合もありますが、献血ルームでドナー登録も行われているそうです。
骨髄ドナー登録だけなら指先から２ｃｃの血液だけでいいそうです。
私に救える命があるならと、ドナー登録をしようと思っていました。
しかし、その後の話で輸血している人や、骨髄に持病を持っている人はドナー登録ができないと・・・
私は高３の時に交通事故で手術をしています。
手術は無事に終わりましたが、赤血球の量が異常に下がってしまい、輸血をして一命を取りとめました。
そのときの恩返しをしたかったのに、私はドナーになれません。
私にできることは、一人でも多くの方に骨髄バンクのことを話して、知ってもらうことです。
この日記を見て知ってくださった方が協力してくれたら嬉しいです！
また、麻雀大会等の自分に出来ることは積極的に参加しようと思っています。
本当素敵な大会でした。
運営のみなさま、参加してくださったみなさま、お疲れ様でした！
華村実代子