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とうとうこのシリーズも最終回となりました。
んー!
記事を書くのはやっぱり大変だったけど、それでもホレイショに半年間また会えないと思うと寂しい(爆)

まーそんなわけでして。

今回も、殺人事件は起きちゃいます。

今回は、クラブ帰りの女性に怪しいバイカーが近づいてきます。
金髪の女性のほうは『何か怪しいわ』と警戒して近づかないのですが、もう1人のほうが誘いに乗ってバイクに同乗してしまいます。
てっきり、知り合ったばっかりの人のバイクに乗っていってしまった彼女のほうが殺されちゃうんだと思ってたら、全く逆でして。
おとなしく『タクシー拾って帰る』と言っていた女性のほうが自宅で殺されちゃいました。

釣り糸で手を縛られ、胸元には『Y』の文字がナイフで刻まれて。

同じような事件が国内でなかったか、トリップが調べてたら、あの例のジェイクが登場。
あの、カリーと昔色々あったとかなんとかいう。
でも、トリップとあんま仲良くなさそう…顔、かっこいんだけどなぁ(爆)
まぁそれはいいとして、とりあえず国内では2件類似した事件が過去にあった模様。
場所はボストン。
で、ボストンから引っ越してきたルーカスという名前が浮かんできます。

このルーカス、昔服役していた刑務所で隣の房だった男(バイクの男)と組んで、自分が目をつけた女性が連れがいた場合、このバイカー男に引き離してもらい、犯行に及んでいたらしい。
なんということでしょう。
ありとあらゆる場面で、手助けをしています。
ルーカスが逮捕された後も、彼を逃がすために護送車のタイヤに細工したりだとか。
そのことをホレイショ&トリップに取り調べられているときに、このバイカー野郎が
『彼がやってることは、俺たち男の夢。彼はハンター、共感できる。人を殺す気分を味わってみたい』
なんつーもんだから、ホレイショが
『じゃあ、ついてるなぁ』と一言。
その言葉をついで『護送車を運転していた警官が死んだ。重罪謀殺に問われるぞ』とトリップ。

その後

『どうだ…どんな気分だ…?』とホレイショ(爆)

どんだけSなんすか!!!(爆)まぁ、今始まったことじゃないんですけどねwwww
この捨て台詞は、久々バカウケしましたよ。

とりあえずは、この連続殺人犯はルーカスに他ならないわけですが、彼は『生まれながらの殺人犯』というレッテルを貼られてしまってました。
遺伝子のY染色体がひとつ多いとかで、この染色体が多い場合は、殺人犯になる可能性が高いとか。
そういう学説があったらしいのですが、とりあえずはこれは立証されなかった仮説だったのです。
ですが、子供の頃からそんな風なレッテルを貼られてしまった彼は、その後の人生を動物や人を殺して過ごしてしまうわけです。
彼がそのように生きていくキッカケを作ってしまったのが幼少時代の体験。
彼は3人兄妹だったのですが、その末っ子のエマが階段から落ちて亡くなってしまいます。
本当は長女のリンジーが強く押してしまった結果なのですが、それを親の前で『お兄ちゃんがやったの!』なんていう、子供同士ではよくある、罪のなすりつけ。
私も子供の頃に経験はありますがね(爆)、なすりつけられた経験。
なすりつけられたほうは、たまったもんじゃない。
しかも、このルーカスに関しては、既に化け物扱いされてましたから…。

そんなわけで。

逃亡を図ったルーカスも無事に逮捕。
事件は解決です。


ウルフは服飾願いを提出し、色々と疑いを晴らすために、奮闘中。
それを手伝うナタリア。

1人パソコンの前で画面を見つめるトリップ。

カリーとデルコが何となくいい雰囲気だったのですが…
カリーはジェイクとチューしてました。
それを複雑な表情で見守るデルコが切ない。
つか、デルコもやっぱり好きなの?
つか、カリーもどうなの?

で。ホレイショおいたんは…

多分、マイアミデイド郡警察の屋上だと思うんですけど、そこのヘリポートでサングラスをして仁王立ちしてました(爆)
その空撮でフェイドアウト。
つか、なにやってんすか。チーフ(爆)

また半年後に楽しみに待ってるよ!ホレイショ!