古代の叡智 星と植物の関係性 | 星よみmiyo

星よみmiyo

~星の導き、アロマとハーブ、食~

神戸・大阪 星ライフコーディネーターMIYOです。

~星の導きからアロマやハーブの力を使い

  ご本人の望む方向に向けていきます~

 

 

星と植物の関係性について

 

 

自然界にある太陽や月、季節は

人体にも宿るという原理から、古代から伝わる伝承医療の多くは

「ミクロコスモス」(人体、植物、動物)とマクロコスモス(宇宙の天体)と捉え照応しあっていると考えられてきました。

 

 

 

 

自然界にある太陽と月、火地風水、不調や心のゆがみは、

これらのバランスが崩れたためおこると考え本来あるべきバランスを取り戻すために占星学、植物の力を借りていたのです。

 


中世の医師、占星術師、錬金術師としての名をもつ
パラケルススは、植物のことを「地上の星」として

 


植物は星の影響下にあり人間によって掴み取られた瞬間に、
「星の力」が人に影響を与え薬効を発揮すると考えられていました。

 

 

17世紀にロンドンで活躍した占星術師ニコラス・カルペッパーによっても星と植物との関係が研究され、植物は月や太陽、惑星に支配されると論じていました。

 

 

占星学で本来もつ性質や運勢を知ったうえで、その時々に合わせ

最適な植物を選ぶことは心身バランスを整え、運気を高めることで

自分で決めた道へと向かわせてくれるのです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。