先ずはナナゲイ

京都から始まった一日だけど、私のスタートは大阪

久しぶりの第七藝術劇場

リモートはあれど、リアルな舞台挨拶は初めての場所

やはり、私として、キャパは100程度が良くて、アットホームな雰囲気も良いグッ

上映が終わり、続いての舞台挨拶

紹介がある訳でもなく、突然の登場に少し驚いたびっくり

「こんにちは〜」と、久しぶりのリアル新さんから順に登壇

井上監督、芋生悠さん、杉田雷麟くんの4人で回す舞台挨拶

司会の方がいらっしゃらない方が良い

登壇者が好き勝手に回せる感じで、挨拶もそこそこにティーチインが始まり、貴重なお話(裏話)がたくさん聞けた

予定時間も少しオーバーしてたと思う

意外とアドリブが多いことも知れ、次回の参考になることをあれこれ


相変わらずの写真下手泣き笑い

雰囲気だけ?て感じかな

前日に知ったサイン会

サイン会があるかも?と思えど定かではなく、次の予定を入れてた

せっかくのサイン会だけど、私は先を急ぐ🏃

次は、シネリーブル神戸

ナナゲイの十三と三宮なら阪急電車
時間として掛け持ちが出来る

ナナゲイのサイン会を諦めても、シネリーブル神戸でのサイン会はある訳で、上映に遅れてはならない

シネリーブル神戸は『止め俺1』以来かも?

シネリーブル神戸でも前触れなく、新さんからの登壇

引き継ぎの4人で司会の方もいらっしゃらず、安定の4人回し

舞台挨拶はあってないもので、ティーチインが主体

再び追加で聞けたお話

アドリブは若手の方を和ませる手法的なのもあって、本編から遠ざかるアドリブでもなく、監督自身も気付かないこともあって

本番前の竹中直人さんも様子が頭に浮かび、竹中直人さんらしいなぁ〜と感じた

竹中直人さんらしいエピソード

竹中直人さんと新さんが同じ画面に映り会話すると、妙に『ピンポン』的な

1日目の最終と言うのもあって、少しオーバーした舞台挨拶

何となくの雰囲気

ナナゲイ同様、退場時に深々とお辞儀をする新さんがいつも通りの感じ

キャパとしてはシネリーブル神戸が一番多く、サイン会の列も長く感じた

ゆっくり?と言えど、私にはタイムリミット(マーさんとの約束)もあって、中間地点で並ぶ感じ

先行上映で買ったパンフレットをクリアファイルに入れ、そこにプラスしたのは今回買ったTシャツ

芋生悠さんは最終の新幹線で帰らなきゃならないので、サイン会は途中退場

並ぶ列にお辞儀し、笑顔で手を振ってくれた

まず井上監督

パンフレットをクリアファイルから出してテーブルの上に置いただけなのに、クリアファイルにもサインしてくれ、擦れると消えるかも?的なことも言ってくれ、Tシャツも出せばサイン

「たくさん買ってくれて…」とは言ってくれたけど、実際はTシャツのみ

まっいっか?て(^_^;)

ネタバラシとして、「パンフレットは先行ので…」とは言い、ナナゲイからのシネリーブル神戸とも言って、ナナゲイではサイン会には並べ無かったとも

それから杉田雷麟くん

雷麟くんとは特別話さなかったけど、シネリーブル梅田に続き、あどけなさもあり、初々しさも感じる佇まい

ラストの新さん

前日から、「何を話そうか?うーん」が浮かばず

いつも通りのオカン的な感じ

「体に気を付けて」とか、「色んな作品を楽しみにしてます」とか、「新さんが着てるので買いました」とTシャツ

新さんのデザインと言うのもあって、買うつもりはあったけど色だけ悩んでて、新さんと同じ色にしただけなのと、サインも映えるかな?て、より

「お写真良いですか?」にも快く、「良いですよニコニコ」て

今回は珍しく、少しお茶目に対応してくれた

相変わらずのピンボケで申し訳けど、普通バージョン
それと、顔隠しバージョン
ポーズをとろうとしてくれるのが有り難い感じだねニコニコ

握手も忘れず

私はカサカサだけど、いつも通りの柔らかな手だった

妙にバタバタした一日
先行でのサインの裏に
新さんのも追加して貰い
でも、思い描くミッションは全てクリアしたかも知れない


ミニシアターは距離が近い

実質的な距離も含まれるかも知れないけど、心の距離

ティーチインでのキャッチボールだったり、サイン会での丁寧な対応だったり

もし、そんなことが年に一度だったとしても潤える

最近は画面でも頻繁に会える新さんだったけど、やはり間近で会えるのは有り難い

少しお疲れ様な雰囲気だったけど、次の役柄の髪型で、相変わらず「顔ちっちゃ泣き笑い」「少し痩せた?」と思い、『止め俺』な役柄の若松監督とは違い、物腰柔らかな囁やきボイス

ま…私の一日も無事に終了で、関西や中国地方の舞台挨拶の一日目も無事に終了

阪急電車での移動も、『止め俺』らしく感じた

回る映画館全てが阪急沿線で、電車移動は便利だと思う

若干の有名人?だったとしても、そこは関係なしだねウインク

直接新さんと接することが出来ても、道隆とは思えなかったなぁ〜

髪型のせいなのか、いずぽやにもね(^_^;)

そんな感じで終了

ミニシアター愛や作品愛な新さんだから当たり前?ではなく、本当に有り難い存在キラキラ

そんな一日を無事に過ごせたことに感謝してお願い

次の機会は、『東京カウボーイ』かkruhiか

大阪アジアン映画祭が3/10で諦め、マイトリーが二周年でも東京

DJな新さんも諦めた

色々諦めることはたくさんだけど、諦めても会える機会はたくさんなのは本当に有り難い限りだと思う

諦めても、諦めた以上の機会は訪れる訳でねウインク

シネリーブル神戸は、ちょっとした思い出の場所

新さんと間近で会え、初めて話せた場所だったりもする