こんにちは。
小野美世です。
暑いくらいの日差しですね。
先週より、4月の「美世に質問day」受付開始しています。残4名です。
さて、今日は夫婦と育児について。
男性が「子どもがほしい」というときは「=子どもの世話をしたい、育てたい」ではなくて「子どもがいる家庭を手に入れた自分になりたい」である場合がある。
一緒に育ててくれるのか、自分の時間は奪われるけどいいのか、妻が荒れ狂う可能性があるが耐えてくれるかは事前に確認してもいいと思う。
小野美世@パートナーシップ研究家・カウンセラー@onomiyo_男性が「子どもがほしい」というときは「=子どもの世話をしたい、育てたい」ではなくて「子どもがいる家庭を手に入れた自分になりたい」である場合がある。一緒に育ててくれるのか、自分の時間は奪われるけどいいのか、妻が荒れ狂う可能性があるが耐えてくれるかは事前に確認してもいいと思う。
2022年04月08日 11:45
これ、Twitterで投稿したら、反応がすごくありました。あぁわかるという方や、男だったら私もそう思ったかもという人もいたし、男性からの「自分はそうじゃありませんが」というコメントも。
子どもがほしいって言ってたのに、全然育児してくれない
という場合は、そういうことなのかもしれません。
(仕事に邪魔されているというケースもありそうだけど)
要するに、
それ(=育児)は自分の仕事じゃないよ?
と思っているんだよね。
そしてなかなかそれって変わらなくて、大変な思いをしている妻たちはまだまだたくさんいます…。
妻ひとりに育児の負担がかかれば、夫への愛情はどんどん減り、その後のいろんな問題の種になる。
夫婦の価値観って、もちろん他人ですから違っていて当然。
こんなに違ってたの!?って結婚後にわかることもあると思う。
違っているものの全てをすり合わせることは多分できないと思います。でも、その後の人生ずっとに影響する重大な問題への価値観は、ある程度確かめておきたいよね。
お金の価値観
(借金があるかどうか含む)
子供をもつかもたないか、治療するかしないか
同居や介護をどう考えているか
宗教への価値観
性の価値観
(セックスをどう捉えているか、夫婦になっても性を大事にしたいか、別になくていいか)
転職、起業の気持ちがあるかないか
性への価値観も相当大事ですよ…。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
<小野美世の書籍>
2冊目:「負けるが花」
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電子版は引き続き購入可能です!
1冊目:「誰にも言えない夫婦の悩み相談室」
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