素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
今年は、私の家族の「病院とのお付き合い」が一気に増えました。
今年の春に、夫がヒザの怪我で2週間の手術入院をし、その後も普通の生活をしながら週の半分はリハビリに通っているのですが、「今年は病院通い多くなったね~」なんて言っていたら、子どもたちも。
先月歯科に連れて行ったのですが、上の子も「口腔内要処置」の症状が見つかり(虫歯とかではなく(;'∀'))
下の子はどうやら、これから生えてくる永久歯たちに交じって、ひとつ余分な歯が埋まっているようで(過剰歯というそうです…)手術して取ったほうがいいねという話になりました。
え!手術!?しかも、全身麻酔の手術…(;'∀')ひえええ、大丈夫かな。私も1泊で付き添い入院になるようです。
そして、そんな中、私の実家の両親も。
二人とも体調悪いときはありつつ、なんとか対応して暮らしていたのですが、父親のほうが行政の介護支援も必要な状態に、急に症状が進んでしまいました。
面倒を見ている私の母親も、決して健康体ではないので、疲労が溜まると大変。
今後は私も定期的に、実家に様子を見に行く予定です。(うちは私も弟も実家から遠くに住んでいます。こういうとき、近くにいられたらよかったかなと思いますね)
なんか、一気にいろいろきたなぁ。
という感じです。ついに、そういう年代になってきたのね。。。
母親の話をいろいろ聞いていて、
ひとりで頑張ろうとする
ひとりで何とかしようとする
でも疲れる
そして爆発する
落ち込む
また頑張ろうとする…
この性質、母娘でホント一緒だなと思ってしまいました。
私、あなたの娘ですね、と。
自分の、育児でつらかった頃を思い出す…(;'∀')
「助けるよ」「手伝うよ」「言ってね」という声が周りにあったとしても
なんとかするよ
工夫してみるよ
やり方変えてみるよ
で、結局ひとりでやってしまう。
そのほうが楽だし、相手に悪いし、相手に迷惑かけるし…と。
でも、心のどこかで
だってどうせ自分ひとりで結局はやらないといけないんだし
という思いが溜まる。
育児の場合、手伝いに来てくれる人がいる間は、赤ちゃんはなぜかご機嫌だったりするし、同様のことが、夫の介護でも起こるなぁと思います。
行政の介護支援が正式に決まるまでは、まだ時間がかかりそうなので、
なんとかするよ
工夫してみるよ
やり方変えてみるよ
という母親の言い分はそれとして、ひとりにさせないように、でも気疲れさせないように(難しいな(;'∀'))関わっていこうと思います。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
2日間、美世から、質問へのお返事が届く「美世に質問day」次回は10月6日(水)7日(木)に行います。受付は9月22日(水)19時より。