素直で魅力あるあなたへ


カウンセラーの小野美世です。


夫婦のあいだで、性の関係を

やり直してみよう、とするとき。






例えば

片方はしたくなくて

片方はしたくて

歩み寄りをしてみようというとき。


例えば

長い間、片方が心を閉ざしていて

もう片方がそれでは嫌で

話し合いにより

なんとかしてみようとするとき。


例えば

妊娠・出産・育児の嵐が少しだけ落ち着いて

妻側はする気が全く起きないけど

夫側はそれでは嫌なので

「リハビリ」ってやつをしようかと

考え始めるようなとき。






リハビリをするなら。

知識が必要です。

脚を痛めていた人が

歩くためのリハビリをするとき

リハビリの担当をしてくれる人が

「大丈夫だよ!いけるよ!」って

いきなり腕を掴んで走りだそうとはしないよね。


夫婦のあいだでリハビリをするなら

お互いに知っておいてほしいこと。

知識として持ってほしいことがある。

そのひとつがこちら。


↓↓↓


拒否する側が苦しくなるのは、

 

「先の展開を感じさせられるとき」

 

です。


 

 

このキスしたら、セッ.クスまでしなきゃいけないんじゃないか…と思うので、気持ち悪くなる。

 


 

このハグしたら、私がしたくないことまでしなきゃいけないんじゃないか…と思うので、気分が落ちる。



 

「ハグだけならいいよ」

 

と相手に言って、本当にハグだけで終わりにできたら、

 

 

ハグはできます。

 

 

 

でも、

 

「ハグだけではすまない」

 

と思っていると、

 

 

ハグすらもできなくなる。

 




ここで、妻がしたくない方だったら。

何度も何度もこのことを

伝え続けるつもりでいてほしい。

「あ、いけるかな」と思って

夫が強引にことを進めると

また、妻の心のシャッターはおりるのだ。


私に安心感を与えることが

ここまで、と言ってそれを守ることが

あなたのメリットにもつながること。


強引にいってしまえではなくて

「こうしてもいい?」って確認してくれるほうが

あなたの行きたい目的地に

早く着く可能性があるということ。


それを夫婦で共有できるといいね。






あなたの心が穏やかに

満たされる一日になりますように。

いつもつながってくれてありがとう。




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