カウンセラーの小野美世です。
秋の三連休ですね。
我が家は…
アウトドアに向かっております…(;ω;)
アウトドア夫 ➕ インドア妻の我が家。
出かける前の、わたしのぼやきも恒例となりました。(うけるねが多い(笑))
夫→これがしたい!!
妻→え!!それ私嫌なんだけど!
となる代表格が、我が家ではアウトドアです(^_^;)
代表格というか、それくらいかもしれない。
私にとって、これはずっと続けてる実験のひとつです。
結婚前から当然このすれ違いはあったので、
夫と妻の趣味趣向・したいことしたくないことが、真っ向からぶつかった場合に、どこまでどうできるのか…
新婚当初から、自分の気持ちを観察しています(笑)
これ、なんの役にたつかというと、
例えば、「夫とセッ.クスしたくないけど、夫はそうではなくて、そこで困っている奥さま」のお話を聞くときに、とっても心情がわかる。
アウトドアとセックス一緒にするなと言われそうですが、「したくない」という嫌さはホント共通してる(^_^;)
夫がアウトドア器具をるんるん♪と見ているときの、こちらの冷めた気持ちとか。
アウトドアに行くことになっている前日、当日に喧嘩をふっかけたくなる気持ちとか。
自分ばっかり犠牲になってるような気持ちとか。
だいぶなくなってきたけど。
あーーーー、これ、
したくない奥さまたちの気持ちなんだろうなーー
と、思うわけです。
ほんとにこれってどうにもならないのかしら、という実験でもあるわけです。
職業病だね(笑)
結論から言うと、
なんとかできる
その嫌さは、軽減できる
です。
それには少し条件があって、
自分の気持ちのベースに夫への愛情があり、
その「真っ向からぶつかっていること」が、自分の限界を超えていないのであれば、です。
私の場合、アウトドアでは可能だったけど、
もしこれが、
夫→同居してほしい
妻→え!それはイヤ!
だったら、私の限界を超えるので、できません。
限界を超えるというのは、
それをしたら、自分が、精神的肉体的に傷ついてしまうということ。
こういう対立があったら、たぶん結婚自体しない(笑)同居はそのくらい限界の外にあることです、私にとって。
自分の限界がどのあたりなのか、をみようとするのは、女性にとってはとても大事です。
ここまでなら、機嫌よくいられる。
ここから先はもうダメっぽい。
そうあらかじめわかれば、自分に無理させることはしないという方向を考えられる。
で、この「自分の限界」というのも、普段のセルフケアの仕方次第で、多少広げられる。
自分の機嫌のみかたを、ずっとトレーニングしてる。
無理や我慢をするということではない^ ^
自分にできるのは、ほぼそれだけ。
恋愛・夫婦関係・パートナーシップには、とっても必要な力だと思う。
カフェラテを頼んだのに、出てきたのはコーヒーだった(;ω;)
しかし、寒い。
雨ふってきた。
バンガロー泊なのが、まだ救いです(;ω;)
バンガローの中は、虫が結構転がってるのだけど…(;ω;) →夫に頼む。
せめて自分の好きなビールを買って、好きなメニュー作ろ。
皆さま、ご機嫌な三連休を…。