わたしが花ひらくセクシュアリティスクール第2期に来てくれている、栃木の心屋カウンセラーえりりんの記事です。
えりりんの文章、とっても好きなんだよね。
男性への嫌悪感がある人
自分が女であることへの嫌悪感がある人
ふかーいふかーいところに嫌悪感があるような気がする人。
ぜひ、読んでみてね。
"思春期のころ、お父さんの視線が
変わったように感じるのは、
自分が少女から女になるからなのだ~。
お父さんが変わったのではない。
自分が変わるからなんだよね~。
お父さんが男で性的な部分も持っているのは
ずっと前からなのです^^
女として見られてもいい~^^"
自分が成長したら
お父さんが急に「男」に豹変して
接してくるようになったと思ってたら
そりゃ怖くもなるけど(汗)
お父さんが
急に変わったんじゃなかった
わたしが
変わったんだ
思春期の心と体の成長・変化って
それはそれは
すごいスピードだったのだと思う
それに
実は自分がついていけなかった
どんどん変わっていく自分の
「女」の部分を
自分が受け入れられなかった
女として成熟していくことで
男の人への見方・接し方が
どんどん変わっていく自分を
誰より自分がいちばん
受け入れられなかっただけ
そんな
自分の女性性への嫌悪感が
父への
ひいては男性への嫌悪感になった
この見方を知るだけで
ほえ~~~~~って
肩に入っていた力が抜ける女性
たくさんいるなじゃないかな
わたしも思春期のころに
この真実を
だれかに教えてもらえてたら
なんだこのエロじじーーー!!
自分の娘見て
鼻の下伸ばしてんじゃ
ねーぞーーー!!ヾ(*`Д´*)ノ"キーーーッ
ってな言葉を
心の中で父に浴びせずに
すんだんじゃないかと(笑)
↓↓↓
お父さんがエロじじーなのは、
お母さんと出会うもっと前からなのです。
今に始まったこっちゃない(笑)
変わったのは、「わたし」の視線。
「わたし」の視線が、エロさを察知できるものになったのです。
私もこの考え方を学んだとき、ほえーーー(´⊙ω⊙`)ってなりました。
私は、男性のエロい視線の被害者である
そんな気持ちがあると、
男性のことはもちろん、
女である自分も受け入れられない、表現できない。
被害者であることを、やめてみてね。
★心屋塾マスターコース(講師:小野美世)6月から始まります。