素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
(2018年3月12日の記事を再更新しています)
これホントにホントに大事なので
知っておいてほしいことです。
私もG W中に夫に言われた。
ほら、誰かあの記事書いてたでしょ!って
↑
よく知ってるな(´⊙ω⊙`)
夫から見てもこの内容は共感できたようです。
「負けるが花」でよく
望みをさしだす
気持ちをさしだす
というお話をする。
で、そこまでにまず
不満の中にある自分の気持ちを
探さないといけなかったり
文句のなかにある自分の望みを
探さないといけなかったり
嫌味を言いそうなところをこらえて
自分の素直な気持ちを探したり
ということが必要になるわけです。
(これがすでにハードル高い人もいる)
で、こんな思いをして言ったのに
こんなに頑張って言ったのに
え、そんな反応??(´⊙ω⊙`)
って思っちゃいます
どうしたらいいですか…ってよく聞かれます。
そんなときに、読んでほしいお話。
そんなときに、思い出してほしいお話。
「男心、夫心の答え合わせ」ようめいの記事より。
男女の関係性についての悩み相談についての話などでもよく出てくる
女性は男性に素直に自分の気持ちを伝えよう、叶えて欲しいお願いを伝えようって話
伝えてもすぐに叶わなかったから
伝えてもすぐに返事がないから
伝えても反応が薄いから
相手がわかってないとか
相手が私を大事にしてないとか
叶える気がないんだとか
伝え方が悪かったのかなとか
判断する人があまりにも多い気がするんです。
あ
それ、私あてはまるかもと思った人
もしもそれ
相手がしっかりあなたの願いをわかっていて、本当は叶えたいなと内側では考えているとしたら、どうしますか?
これ、気休めでもなんでもなくて
男性の傾向として、こういう状態にあることが多いんじゃないかって話です。
女性は結果を早く求めすぎているし、
ダメの烙印を押すのが早すぎてチャンスを逃しまくっているように思えてならない。
男性は、女性から「こんなことがしたい」「あれが欲しい」と言われたら、当然それを聴いています。
もちろん忘れることもあるし
聞き流してることもある
だけど男性であるようめいから言わせてもらうと、
その聞き流してることも
意外と覚えていたり
折に触れてそれが好きなことを知るチャンスがあると、さらに上乗せで記憶に残っていきます。
たとえばこんな感じかな。
1回目:へえ
2回目:なんか前も言ってた気がする
3回目:なんか前も言ってたけど俺には理解できんな
4回目:理解はできないけど、本当にそれが好きなんだな
5回目:理解はできないけど、それが好きなら来月の誕生日にプレゼントしたら喜ぶかな
6回目:でもけっこう高いな。普段のデートもあるし、今月は会社の飲み会、来月は友達の結婚式でお金も飛んでくんだよな。今回はちょっと無理かな。
7回目:よし、誕生日には間に合わないけど、クリスマスまでにはお金を貯めて買ってあげよう。今回の誕生日は別のものを用意しよう。喜ぶだろうなあ。
そして迎えた誕生日当日
この心の動きを知らないあなたは
あれだけ伝えていた欲しいものが手に入らず、こう思うかもしれない
あれだけ言ってたのに買ってもらえないなんて、私のこと何も考えてくれてない。彼は私を大事にしてくれてない。
なーんてさ。
女性側のお願いは
多くの場合、男性側は女性側のして欲しいタイミングでは叶えることが難しい。
↓↓↓
理解してるはずなのに
あら、やっちゃったわ(;ω;)ということが
起こりました。
そんなゴールデンウィークももう終わり。
今日は家の中を片付けよう…。