こんにちは、カウンセラーの美世です。

京都市内は、祇園祭一色になってきました。

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旧心屋セミナールームの近く…です。

この日は、鉾の曳き初め。

鉾は、男性しか曳けないのですが、この日は、女性や子供も綱を引っ張れる…ということで、娘も私も参加。

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えー、明日、この付近で、カウンセラー向けのお話会をするのですが、ぢんさんには、「自殺行為やな(笑)」と言われております(笑)

まったく祭りのことを考えてなかった(汗)みんな、無事たどり着いてね♪



さて、先週に書きましたこちらの記事。

「セックスレスがダミーだとしたら、その後ろにある本当の問題は…?」


こんな質問をいただきました。


「拒否する側なのですが、それもやはりダミーなのでしょうか?」


あああ。

そうそう、拒否する側の方向けの記事をずっと書く…と言ってて、だいぶ時間がたっておりますσ(^_^;)

定期的に、こうやって質問をくださる皆さま、ありがとう♪


えっと、先日の記事の、「拒否される側」をそのまま「拒否する側」に変えて読んでも、なんかいまいちピンとこない状態になると思います。

ちょっと形は違うんだけど、結局は、これもダミーであることが多いんじゃないかな、というのが私の感じていること。

拒否する側の方には、その

気持ち悪い

したくない

怖い

嫌!!!


っていうのは、サインだよ、きっかけにすぎないよって、お伝えすることが多いです。


なんのサインなのか。


あなたの中には、気持ち悪いとか、したくないとか、怖いとかとは、まったく別の、気持ちや思いが眠ったままになってるよ。

そして、それが、

「もういいかげんになんとかしてよーー!」

「外に出してよーーー!!」

「ここにいるって気づいてよーー!!」

って、暴れてるよ。

…というサインです。


先日のお話会でもね、

「ひとりでしようとすると、気持ち悪くなるけど、したほうがいいのかな?」

とか、

「膣に指を入れるのが、怖い、できない」

っていうお声、たくさん聞きました。


そういうのもね、本当は、長年たまりにたまった、つもりにつもった、絡まりに絡まったいろんな感情がある。

でも、それをダイレクトに感じるなんて、あり得ない(くらいに嫌、とか、怖い)だから、押し込めてないことにします。

もしくは蓋をして出てこないようにします。

んで、その蓋からうっすら漏れて、漂ってくるのが、


気持ち悪い

したくない

怖い

嫌!!!


という感覚だと思ってみてください。


で、私は個人的に、

あーーーーー、そういう長年の怒りやら恨みやら、それだけじゃなくていろいろな感情って、膣に押し込められるんだなーーーー

っていうのを、体感したの。

(体感したのは、結構前のお話です)


で、その押し込められる順番も、なんとなくわかりました。


膣にね、そんな感情が押し込められていたら、そこを触られたら、感じたくない感情が出てくるとしたら、


セッ.クスなんて、好きになれなくて当然じゃないか?


と思います。


人によって、何を感じないようにしているかって違うと思います。

男性への怒りの場合もあれば、生きることへの罪悪感のこともある。


「怒り」とか「不満」とか、「罪悪感」って単語だけ言われても、ピンとこないでしょう?^^

これを、言葉にしてあげる作業って、やっぱり必要だと思います。


私なんかが生きててごめんなさい、とか。

なんで、女だけが痛い思いすんのよっ!、とか。

どうせまた裏切るくせに!…とかね。


押し込めて口に出せなかった言葉は、人によって違うんじゃないかなぁ。



17日(木)夜のメルマガで、私の感じた体験も一緒に、この「膣に押し込められてる感情」「その順番」について、書いてみようかなと思います。

(焦らなくていいように、期限長めにしてみる・笑)

もしかしたら、「女性限定配信」にするかもしれません。


興味のある方は、こちらから、美世のメルマガにご登録くださいね。



それでは今日も、素敵な一日を♪








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