ぢんさんのこの記事、
を読んでいて、
断セッ. クスしたら、なんて言葉になるのだろうと、しばらく考えてしまいました。
こんにちは^_^
あなたのセクシャリティを輝かせる心屋流カウンセラー★美世です。
「断愛」とセックスレスという記事を、だいーぶ昔に書きましたが、
断セッ.クス……(ー ー;)
特に、パートナーがいて、セッ.クスをしたいのに、できない状況で悩まれている方にとっては、こんなに、きっつい言葉もないと思います。
食べ物に依存している人が、断食をする。
セッ.クスに依存している人が、断セッ.クスをする。
これは一緒ですよね。
効果ありそう、うん。
でも、セックスレスで拒否されている人が、断セッ.クス……って??と、しばらく考えて、あ、そうか。
断・セックスレスのことを考えて悩む時間
なんだ、と思いました。
例えば、拒食症の人も、食べられないのだけど、食べることについて考えて悩む時間が多いんじゃないかなと思う。
その時間を断つことなのかな、と。
そして、そんなことを考えて感じていくと、セッ.クスの話じゃなくなっていく。
断・かまって、だったり、
断・執着、だったり、
断・認めて、褒めて、だったり、
断・振り回されること、だったりする。
断・自分のしつこさ、かもしれないし、
断・求める、かもしれない。
状況としては、セックスレスで行為はないんだけど、それの周りにある感情が辛くて仕方ない。
その周りにある感情、かまって、褒めて、こっち見て…のおかげで、
やらなくてもいいことをしていたり、
怒ったり、拗ねたり、
変に防御線をはったり、
過去の自分を思い出してもそうだったなぁ。(ー ー;)
というわけで、セッ.クスがなくて辛い場合、断セッ.クス(レスのことを考えて悩む時間)したら、
自分はすでに認められていたことに気付くかもしれない。
自分の中に、「女」がちゃんといることに気づくかもしれない。
そして、同時に、
セッ.クスでないと埋められない、純粋な部分が、やっぱりあることにも気づくと思う。
でも、それって、思ったより、きっと小さい。
執着や認めて、構ってに振り回される力のほうが、はるかに大きい気がする。
断食、はいつか食べられる時がくるけれど、セックスレスの状態だと、「この先ずっとないかも」という恐れと常に戦っている。
いつも、「ない」をみて
いつも、「ない」を探して
いつも、「ない」と戦っている
その時間が苦しいし、辛い。
断・考える苦しい時間。
その時間を手放せたら、自分が手に入れることができるものは何だろう。
一度それも、想像してみるといいかも♪^_^
そしてこれは、気持ちの吐き出し先だったり、話せる相手だったりを、見つけながらがオススメかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^