ぢんさんのこの記事、


を読んでいて、

断セッ. クスしたら、なんて言葉になるのだろうと、しばらく考えてしまいました。

{053B277F-FEFA-46CF-8484-01993CAB3A6E:01}

こんにちは^_^

あなたのセクシャリティを輝かせる心屋流カウンセラー★美世です。

「断愛」とセックスレスという記事を、だいーぶ昔に書きましたが、

断セッ.クス……(ー ー;)

特に、パートナーがいて、セッ.クスをしたいのに、できない状況で悩まれている方にとっては、こんなに、きっつい言葉もないと思います。

食べ物に依存している人が、断食をする。

セッ.クスに依存している人が、断セッ.クスをする。

これは一緒ですよね。

効果ありそう、うん。

でも、セックスレスで拒否されている人が、断セッ.クス……って??と、しばらく考えて、あ、そうか。

断・セックスレスのことを考えて悩む時間

なんだ、と思いました。

例えば、拒食症の人も、食べられないのだけど、食べることについて考えて悩む時間が多いんじゃないかなと思う。

その時間を断つことなのかな、と。

そして、そんなことを考えて感じていくと、セッ.クスの話じゃなくなっていく。

断・かまって、だったり、
断・執着、だったり、

断・認めて、褒めて、だったり、
断・振り回されること、だったりする。

断・自分のしつこさ、かもしれないし、
断・求める、かもしれない。

状況としては、セックスレスで行為はないんだけど、それの周りにある感情が辛くて仕方ない。

その周りにある感情、かまって、褒めて、こっち見て…のおかげで、

やらなくてもいいことをしていたり、
怒ったり、拗ねたり、
変に防御線をはったり、

過去の自分を思い出してもそうだったなぁ。(ー ー;)


というわけで、セッ.クスがなくて辛い場合、断セッ.クス(レスのことを考えて悩む時間)したら、

自分はすでに認められていたことに気付くかもしれない。
自分の中に、「女」がちゃんといることに気づくかもしれない。


そして、同時に、

セッ.クスでないと埋められない、純粋な部分が、やっぱりあることにも気づくと思う。

でも、それって、思ったより、きっと小さい。

執着や認めて、構ってに振り回される力のほうが、はるかに大きい気がする。

断食、はいつか食べられる時がくるけれど、セックスレスの状態だと、「この先ずっとないかも」という恐れと常に戦っている。

いつも、「ない」をみて
いつも、「ない」を探して
いつも、「ない」と戦っている

その時間が苦しいし、辛い。

断・考える苦しい時間。

その時間を手放せたら、自分が手に入れることができるものは何だろう。

一度それも、想像してみるといいかも♪^_^

そしてこれは、気持ちの吐き出し先だったり、話せる相手だったりを、見つけながらがオススメかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^