こんにちは(^^)

あなたのセクシャリティを輝かせるカウンセラー★美世です。

開花セッションを始めたことをきっかけに、レスで、拒否する側なんですという方のお話も、多くお聞きするようになりました。

心の深い部分を、私に、打ち明けてくださり、ありがとうございます。

当然ですが、いろいろなケースがあります。

もともと、セッ☆スは好きなのだけれど、パートナーとはできない、する気になれないという方。

そもそも好きじゃないという方。

この世にこんなものなければいいのにという方。

ゆっくりお話をお聞きしていくのですが、皆さん、どこかに傷を持っていらっしゃるんですね。

昔、パートナーに言われた一言が引っかかっている場合もあれば、そもそも「性」というテーマに、深いところで抵抗されている方もいらっしゃいます。

一つとして、同じカウンセリングはないなぁと思います。

ただ、
自分が拒否することで、パートナーとの間がギクシャクする、
喧嘩になる、
疲れる……

もうこんなの嫌だ、
しょうがない、
なんとかするしかない…

そんな思いで、カウンセリングを受けようとしてくださるとき。

ひとつ、落とし穴があるのです。

「解決したい」

その思いが強くなるときは、思考が強くなっているとき。

頭でいろいろ考えすぎているときです。


そうなると、どうなるか。

あなたの身体の感覚は、置き去りです。

頭では、解消しないと、応えないとと思う、パートナーが離れていくのが怖い、と思う…でも、身体は嫌悪感がでていて、反応しない…。

頭と身体が、どんどん離れていく。

苦しいですね。

でも、それは、当然なのかもしれません。

身体の声を、あなた自身が聞いていないから。

自分の感覚を、あなた自身が無視しているから。

セックスは、思考だけではできません。

あなたの感覚、身体の反応を、待ってあげることも大切なんです。

???待ってあげるって??

待っても何も起こらない!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、例えば。

「自分が無理なく、感じられる環境を整えること」

そういう方面にお話させていただいたことで、心と身体が同時に少し緩んだ方もいらっしゃいます。

反応なんて、もうしない。
感覚なんて、もうないです。

そう決めてしまっていませんか?

思考と、感覚の、橋渡しを、少しずつ。

あなたの身体や、感覚に眠る、「楽しい、幸せ、安心」は、掘り起こされるのを待っているのかもしれません。

まずは、今の気持ちを話してみるところから、始めてみてくださいね。

いつでも、お待ちしています(*^_^*)