セックスレス専門相談員☆美世です。

 

決して私、悪いことやいかがわしいことを書いているわけではないのですが、どうしても内容上、「セックス」を多用しなければいけない記事を書くときは、アメーバさんからレッドカードが出ないか心配になってしまいます。

 

「セックスレス」は大丈夫なようですが…。

 

 

もし、私の記事が読めなくなっているのに気付かれたら、お願い!教えてください…ガーン

 

 

 

◆・◆・◆

 

 

 

 

前回の記事の続きです。

 

愛情があっても、性欲が起きなければ、セックスができないことがある。

 

 

…ということは。

 

 

私のこと嫌いになったの?

 

 

どうしてしてくれないの?

 

 

…と詰め寄るよりも、どうしたら、「性欲」が起こせるようになるかを考えてみたほうがいいということなんです。

 

 

男性の性欲って本当に繊細なものだと聞きます。

 

 

つまり、お仕事の疲れとか、プレッシャーとか、悩みがあるとか、体調が良くないとか…という理由で、なくなりやすいと。

 

 

あ、でもこれは女性でもそうかな?

 

 

なので、まず。

 

 

プレッシャー(何度も問い詰める、責める、キレる、怒る、約束させる…)って禁物。

 

 

これをぜひ、頭に片隅においていただきたいな…と思います。

 

悩んでいた時の私、カッコの中の行動を、大半してましたねあせる性欲とプレッシャーとか考える余裕がなかったです。

 

 

でも、今いろいろなことを学んでわかるのは。

 

 

自分が相手を満たせていない

 

相手の希望通りにしてあげられていない

 

っていうのは、拒否をする側にとっては、悩みなんです。

 

 

それは同時に、「相手を満たせていない、力のない自分」「相手を喜ばせてあげることもできない、ふがいない自分」を感じざるを得ないんですね。

 

 

相手からの責める言葉の上に、自分で自分を責める言葉がのしかかるわけです。

 

 

もちろん、そうなっていることは、拒否される側からは見えません。

 

 

もしかしたら、拒否している側も気づいていないかもしれません。

 

そして、あまりその感情を感じたくないので、その話題から遠ざかり、行為から遠ざかり・・・・・。

 

となっていってしまう。

 

 

なので、どうしたら、「性欲」を起こせるようになるだろうかという方向に、フォーカスを変えてみてくださいね音譜

 

 

次回はそれについてもう少し…。

 

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたチューリップ紫

 

 

 

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