ちょっとだけリフォームでエコキュートに替えたけどこのエコキュートが詐欺かよ?ってくらいに水圧が低い。
低すぎる。
お風呂はお湯溜めんとシャワーのみやから寒い寒い。
前のシャワーやったらすぐにあったまったのにエコキュートはダメだ。
全然あったまらへん。風邪ひきそう。
散々言ったけどどうしようもないって言われた。
「多少は水圧が弱くなると説明したはずです。それでもOKを出したのはお客様ですので」
「?多少とは聞いたよ。でもあれは多少ではないしこんなに酷いって分かってれば替えるわけなかったわ」
「感じ方には個人差がありますので・・・」
「個人差って言うけど多少って言うのは1割2割ほどを言うんちゃうん?半分程になったら多少とは言わんの違うん?」
「それは感じ方には個人差がありますので。私達も色々やらせてもらいましたがもうこれ以上は・・・」
色々って言っても低圧シャワーヘッド持ってきただけやけど。
「個人差か。物は言いようやな。どうしようもないんやったらもういいわ。帰って」
「では最後にローンの事ですが・・・」
夫やったらローン通ったけど私じゃ通らない。
一括?無理無理。
葬儀代でスッカラカン(  ´•ω•`  )シュン
仕方ないから向こうの言う通りに書類書いて渡した。
書きながら
「また間違えた」
と思ったら涙が止まらへん。
何回間違えたらいいんやろ。
この先あと何回間違えるんやろ。
今のこの状態も間違えたからか。
夫がいーひんのも間違えたからか。
夫が亡くなって私が生きてるのが間違いやな。
順番間違えたらあかんな。
夫は6歳年下やし私が先に死ぬ予定やった。
私が死ぬ時に夫に
「私の年齢を越えるまでは死んだらアカンで」
って言うつもりやったのに。
楽しい事が待ってたはずやったのに。
間違えたせいで取り返しがつかん事になってしもた。
命は取り返しがつかんから慎重にせなあかんかったのに。
この大ざっぱなええ加減な性格が夫を殺したんやな。
そやのに夫に会いたいって思うんやなー。
会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて。
勝手な事ばっかり。
夫とずっと一緒にいたいけど納骨なしでいきたいけど夫は嫌がるやろか。
夫がいた時はたまーに
「もしかしたらちょっとくらいは好きでいてくれてるんちゃうん?」
と思う事もあったけどどーやったんやろ。
あまり感情を表に出さへん人やったからほんまに私でよかったんかずっと疑問に思ってた。
夫は私がなんかするとすぐ「ありがとう」って言ってくれた。
ありがとうって他人行儀の様な気がするから代わりに「愛してるよ」って言わせてた。
その時も言い続ければいつかはそう思ってくれる時がくるかもしれんなというゲスい下心があった。
夫は優しいから言ってくれてたけど無理矢理言わせたんじゃ意味がなかった。
無理矢理言わすんじゃなかった。ごめんな。
それもストレスになったんやろか。
私は嬉しかったんやけど。
私は大好きやったんやけどな。
ごめんな。

明日は御仏壇を見に行こう。
骨壷が収まるくらい大きい御仏壇がいいけど置く場所が・・・だから見に行こう。
お位牌もいるね。
そやけど私が供養してもいいんかな。
息子に任せたらいいんかな。
子供やしそんな責任おわせたらいかんな。
やれる事はやろう。
ごめんな。