発達支援相談の専門家
発達が気になる子と
ママのお悩みを解決・解消に導く
通常学級、特別支援教室、
特別支援教育コーディネーターを歴任
元小学校教員 森谷美代子です
(プロフィールはこちらをタップ)
【1・2年生】
◆書字に苦手
鉛筆を持つのも嫌がっていた
鉛筆を持ち文字練習ができるように
◆学習への参加が難しかった
参加できるように
◆行事前に落ち着かず、
行動が荒れていた
行事の練習にも本番にも参加
◆思い通りにならないとかんしゃく
人や物に当たらなくなった
◆登校時、母子分離ができなかった
友達と登校できるようになった
【3・4年生】
◆整理整頓や片付けなどが苦手
自分でできるようになった
◆気持ちの切り替えが苦手
自分に合う切り替え方法で
切り替えられるようになった
◆友達との関わり方が分からない
友達と遊ぶ・活動できるように
【5・6年生】
◆クラスで不適応行動が目立っていた
情緒の通級にも通い心理的に安定
◆極度の不安と緊張でイライラ
自分の状態が分かり
落ち着いて過ごせるようになった
◆友達関係がうまくいかなかった
自分に合う友達や人間関係が
見つかった
今日のテーマ
********************
自分で決められない子が
自己決定できる手立て
********************
「どれにする?」
「・・・」
「どれがいい?」
「・・・」
「どうしたいの?」
「・・・」
今まで聞いても答えられない、
決められない状態でしたが、
(手立てを)試してみたら、
自分で決めることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらのママは、
自分ではなかなか選べない、
決められないお子さんの様子を
心配しておられました。
それは、
このようなお子さんの場合、
何かを決めるのに
とても時間がかかったり、
お友達とのやりとりにも
影響したりするからです。
ですが、ある手立てを試したら、
自分で決められるようになりました
自分で決められない子が
自己決定できる手立て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
選択肢を提示する
(必要に応じて、実物や
絵カード、写真などを使う)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分で何かを選んだり、
決めたりすることが難しいお子さんは、
何を選べばいいのか
どのように決めたらいいのか
分からなかったり、
自分で選んだり決めたりすることに
不安を抱えていたりします。
「どれにする?」
「どれがいい?」
「どうしたいの?」
などと聞かれても、
その子にとってはその質問が
漠然としすぎて分からない。
選ぼうと思っても
選択の幅が広すぎて迷ってしまい、
選んだり決めたりできない。
自分で選んだり決めたりしたことで
失敗したくないという気持ちも
もっていたりします。
ですので、このような場合は、
選択肢を提示する。
(必要に応じて、実物や
絵カード、写真などを使う)
選択の幅を限定し、
「ここから選んで決めればいい」
という大枠を示してあげるのです。
こうすることで、
選択の幅は限定され、
選んだり決めたりするものも
明確になるので、自己選択・
自己決定しやすくなります
この手立ては、私も教員時代や、
我が子が小さい時から
使っています
日常の場面での
自己選択・自己決定…。
これは、その後、
その子が自分の人生を
自己選択・自己決定する力にも
つながるものですね
子供がなかなか自分で選んだり
決められない…。
子供が何かを決める時、いつも
ママの意見を求めてくる…。
そんなあなたへ
見るだけ、知るだけでもお得な
子育ての大きなポイントが分かる
5つの無料動画をプレゼント🎁
短いから子育ての合間に見られる
でもとても濃い内容です❣️
公立小学校と教員として16年間、
通常学級の担任と情緒の通級、
特別支援教育コーディネーターも経験
十人十色の子供たちや、
ママたちの苦悩と
向き合い続けた私が、
巷では知られていない
子どもの捉え方・子育ての考え方を
無料でお伝えしています🌟
特典①
↓ ↓ こちらをタップ ↓ ↓
タップしても表示されない方は
ID検索
@976dzmkt
さらに
お得な特典もあります🌟
特典②
LINE公式登録者限定
特別企画
3つの質問でわかる
あなたのお悩み整理
無料診断
特典③
一生懸命なママと子どものお悩みを
解決・解消する方向性を共に考える
無料個別アドバイス
通常学級の担任と情緒の通級、
特別支援教育コーディネーターも務めた
元小学校教員の私が、
丁寧におこたえします。
↓ ↓ こちらをタップ ↓ ↓
タップしても表示されない方は
ID検索
@976dzmkt
本気でお悩みを解決・解消したい方は
ぜひ、お役立てくださいね🍀