最後に読んだのは4年前だったか、5年前だったか...
久しぶりに読むと内容も忘れてしまっているので、新しい本を読んでいる感覚ですねー。
道端で拾ったイケメンに連れられて、道草を食う話。
やわらかな雰囲気やりとりが進んでいく話で、僕の好きな本のなかの1つです。
ばっけを天ぷらで揚げたものは苦いけれどもビールとよく合うといいます。
どんな味なのでしょう。
久しぶりに植物図鑑を読んでみました。
ISBN-13: 978-4062837811
いつの間にか発売されていた作品。
発売日になっても気付かず、アマゾンの本のランキングを見ていた時にようやく気付いて買いました。
もう10作品は越えてる（？）シリーズ。
相変わらず、最初の所は読むのに苦労しました。
中盤からは、セリフが7割くらいになるのでどんどん読むことができるのですが、途中に、所どころ読みづらいところもあったり。
“鬼”物語ですから、鬼を中心とした物語なのかな、と思いきや、最後では違う人物が中心となった物語に変わっていたので、ちょっと驚いた物語でした。
会話劇なので、とにかく会話は面白いです。
ただ、それだけなので、内容は読んだ後あまり印象に残りませんでした。
次の話で最後なので、一体どんな話になるのやら。
色々と前の話で残していった物があるので、それをどのようにするのかが楽しみな作品です。
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3度目(？)くらいの山月記。
時間の関係で最近は短い本ばかりになっています(=o=;)
声に出して読みたくなる物語。
読点の打ち方がとても巧いので、読んでいてとても楽しい本になっています。
今、年賀はがきコンクールというものに出場することになって、ある野球選手への応援メッセージを考えているところです。
だけど、野球にはあまり興味がなかったので、その選手のことを調べるところから始めています。
それに加えて中間テストや文化祭準備やらで、読みたい本はあるのに読めないという状態……
再来週の休みの日辺りに、森博嗣さんの長編をどさっと読んでみたいな～と思っています。
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ISBN-13: 978-4101048222
アロハシャツの不思議なおじさんに誘われて、天国の本屋さんでアルバイトをすることになった主人公の物語。
いつも読んでいるような本とは逆の発想で、出会うのがこの世ではなくて天国。
場面が天国ということもあるので、雰囲気がなんとなく温かいて静か。
自分もその雰囲気に包まれるような感じです。
ただ、温かいので、ちょっとした悲しい場面でもそれがより一層はっきりとします。
新しい自分を見つける物語。
また違った自分を見つめるのにいい物語だと思いました。
“天国の本屋”とは別に“天国の本屋 恋火”という本もあるそう……
似たような物語だけど、ちょっとだけ違うみたいなので、こちらも読んでみたいと思います。
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ISBN-13: 978-4102159019
かもめのジョナサンは、飛ぶという当たり前なことに夢中になり、いつも早く飛ぶことだけを考えて練習をしていた。
どことなく、宗教のような雰囲気を持った本。
天国に行くあたりから、そのような感じを受けました。
一度読んだ感想がこれなのですが、違った時に読むと、また別の解釈ができそう。
いろんな解釈ができそうな本です。
この本にはカモメの写真がたくさん載っているので、ジョナサンになったような気分で読むことができるのではないでしょうか？
昨日5時に寝て、9時に起きてから本を読むつもりがそのまま朝の5時に起きていました。
おかげでその日は寝過ぎて頭が痛かったです。
今日も5時に寝て、今度はうまく9時に起きる事ができました。
一度読まない日をはさむと、なんだか読む量がペースダウンしたような感じ。
これから徐々に読む量を上げていきたいと思います。
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ASIN: B005GJRC5Q
とにかく早く読んでみたかったので、早速森見登美彦さんのほっと文庫“郵便少年”を買って見ました。
読んでいるときに、以前読んだペンギンハイウェイを思い出しました（題名忘れました）
作者さん、ペンギン好きなのかな？
本を開けた時にわずかに森の香り、香り付きの本もいいなと思いました。
探究心と冒険心の旺盛な小学生の「ぼく」が、郵便に興味を持った。
どこまでも手紙が届くことに感動したぼくは、自分で郵便局を開くことにした。
“ゆず、香る”よりは無理矢理終わらせた感じはなく、うまく終わらせられていたと思いました。
こちらの小説も30ページでした（ほっと文庫は全てこのくらいの量のようです）
どこか雰囲気がペンギンハイウェイにに似ていました。
ペンギンハイウェイの主人公の少年が出てきたような感じ。
この本と一緒に読んで見るといいんじゃないかな～と思いました。
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ASIN: B005GJR878
やっと届きました“ゆず、香る”
大学の英会話サークルで出会った彼と彼女は社会人になった今も数ヶ月に一度、曖昧な時間を過ごす。
恋愛物語にゆずが絡んだ物語。
30ページというとても短い小説ですが、有川さんらしさの出ていた小説だと思いました。
だけど、最後の終わり方がちょっと変な感じでした（しょうがないのかなとは思いますが……）
あくまで入浴剤がメインで、小説がオマケと考えた方が良さそうです。
他にどんな本があるのか探してみたら、森見登美彦さんのも400円で売られていたので、それも買ってみました。
また今度読んでみたいと思います。
今日は体育祭。
途中で雨が降り始めたので、いつ中止になるのかな～と思っていたのですが、中止になる気配がない。
結局雨が降ったまま体育祭を続行することになり、今日1日で終わらせることになりました。
雨天決行！ さすが科技高です。
服が結構濡れたので、ちょっと寒かったです……
日曜日が公害防止管理者の試験……
試験会場に行くのが少しめんどくさいです。
自宅で受験とかにならないかな……
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ISBN-13: 978-4344402140
「警察に追われている男が目の見えない女性の家にだまって勝手に隠れ潜んでしまう」という物語（あとがきより）
読みたくなったので、また読んでみました。
やっぱり、いつ見ても怖い表紙。
![暗いところで待ち合わせ プレミアム・エディション [DVD]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41n-TrE--mL._SS200_.jpg)
こっちはＤＶＤなのですが、この絵をそのまま本の表紙にすればどれだけ印象が変わることか……
話は警察に追われている男が主人公なのに、どこかほのぼのとしていて優しい物語です（表紙が怖いのに……）
“失はれる物語”と雰囲気が似ていて、もっとこういう感じの乙一さんの本が読みたいな、と思いました。
映画の方はまだ見ていないので、近くのツタヤとかにあれば借りてきたいな、と思っています。
いまとても欲しいもの！
坂本真綾さん朗読の山月記とベットタイム・ストーリー。
山月記の方は、私がこの作品を知るきっかけになったもの。
Ustreamで放送されたのを聴いてほしいなと思いました。
ベッドタイム・ストーリーの方はストーリーがとてもよくて、欲しいと思ったもの。
ただ、どちらも2500円と高い……
カラーのイラストと朗読CDが付いているので妥当とはいえるのですが、もうちょっと安くならないかな（1000円くらい？）
安くなるのを待つしかないかな～
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ISBN-13: 978-4041303238
ひさしぶりの星新一さんの作品、そして久しぶりのショートショート。
星さんの作品は大抵図書館から借りてきているので、いつか全部買いそろえたいなと思っています。
すなおな性格…自分で道を切り開けない主人公が、さまざまな占い師の言葉に従って波乱万丈な人生を送る物語。
一生をうまい具合に短くまとめられていて、しかもいろんな職業についていくので、とてもおもしろく感じました。
命の恩人…月に1回くらいの割合で若い女性の命を救う男の話。
もちろんその男はもてたが、男にはその女性たちと遊ぶことができないわけがあった。
世の中そんなにうまくはいかないということを思わせる物語。
物語の途中で仕掛けは分かりますが、最後についている話はこの物語をうまくまとめられたような感じでよかったと思います。
追跡…見知らぬ星から出てきた宇宙船に追跡されるという物語。
この物語も面白かったのですが、この話の中で出てくる「ダモクレスの剣」という故事がとてもおもしろかったです。
玉座に着いている人の状態をよく表した故事だと思いました。
ひさしぶりにおもしろい本を読んだように感じました。
星さんの作品は、ひとつの作品がとても短いので、本を読む時間がなかなかとれないという人にもおすすめの作品です。
是非読んでみてください。
伊右衛門のグリーンエスプレッソを飲んでみました。
むっちゃ濃いのかと思ったのですが、思ったよりも濃くなく、緑茶に抹茶の粉がちょっと入っているような感じでした。
ただ、残りが少なくなってくると、抹茶の味が強くなってきて、またこれが美味しかったです。
この缶のデザインもいいんですよね～、これのCMのデザインもむっちゃ好きです（BGMがちょっと遊んだようなピアノから落ち着いたトランペットへ……伊右衛門のCMで使われた曲がCDになったりしないかな～……）
いままで使われた曲が入ったCDなんかを売りだされたら、すぐに予約してしまいそうです。
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ISBN-13: 978-4003381410
スペインの神父が九州で布教活動をしていた時に集めた懺悔を集めたもの。
ちょっと昔の言葉にプラスして、九州の方言もあるということで、読むのが結構難しいです。
下に言葉の説明があるので、それを見ながら読み進めていきました。
読んで感じたのが、選んだ懺悔がどれも結構危ないものばかり。
子供を殺しそうになったり、博打で大損して止めようとしたが、またやってしまった。
不倫をしたり、海賊に薬を売った。
これを日本の人に見せて反省してもらうのならまだいいのだけれでも、スペインに持ち帰ったりすれば、そこの人は結構悪い印象を持ったんじゃないかなと思いました。
今日は体育祭で使うパンフレットの作成をしていました。
紙を自動で半分に折る機械なんかがあって、ちょっとびっくりしました。
木曜日には体育祭で使うテントなんかを立てる手伝いをしなければならないので少し憂鬱です。
……なぜなら当日の予報が雨ですから。
ペタを閉じさせていただきました。
いままでは読みながらペタを返させていただきましたが、どうしても時間がかかるし非効率。
ペタはなしでこれからもブログを読ませていただきます。
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