節分ということで。
豆をまいて鬼退治です。
さて自分にとって鬼とはなんだろうとふと考えました。
私にとって鬼といえるのは、弱気かな。
どちらかというとクヨクヨしやすいところがあるので
豆まきと言えば、悪いものをやっつけるとか追い出すといったイメージをうかべますが、いろいろなことにおいて柔軟性は失わないようにということも大切かなと考えます。
人はつい自分が賛同できない考え方をする人や、意見を排除しようとする傾向があると思います。
例えば、あるワクチンを受けたほうがいい、いや受けてはいけないといった対立する考え方のあり方。
本当は、どちらも正しいと言えるし正しくないとも言えるはずです。
人は、それぞれ体質や薬の効き方、接種時の体調、また周りの環境や状況なども違います。
ワクチンで助かる人もいれば、むしろ副作用でつらい人もいる。
その事実を知っていることこそが最も大切なのだと思います。
自分の体調と状況に合わせて、どちらも選ぶことができる自由があることを尊重されるのがあるべき姿なのではないかなと思います。
1番怖いのは情報がないこと、知らされないこと、聞き耳をもたないことです。
どんなことでも対立する情報をよく吟味して、最終的に自分で良い方を判断すれば、1番後悔は少ないのではないかと思います。
自分と違う考え方や価値観を持った人たちの話を排除しようとをするのではなく、耳を傾けてみることが大切だなと、節分の豆まきに寄せて思いました。
さて、でもまあ、それはそれでさておき、単純に豆まきや恵方巻を楽しんで過ごしたいと思います
ただ目の前のことを楽しむ。それが結局1番なのかな
ブンブン振り回してみたい!
ヤバイBBA。通報されます。
お出かけ着にいかがでしょう?
いやだから通報されるて。