これまでに周りの人間に本当の自分をすべてさらけ出した事は無い。

 人によって関わり方を変えるのは至極当然のことと考えているし、どの程度自分をさらけ出したら嫌われてしまうかも大方わきまえているつもりだ。

 

 そんな私だから、関わったほとんどの人は私のことを嫌わない。それは赤の他人と顔見知りになるにあたり、極力いい印象を持たせるように努めているからだ。更には面白い人という印象を抱かせ、好感を抱かせるのに優れている(と自負している)。

 

 だからと言ってしまうと語弊が生じるだろうが、私は人から執拗に好意を持たれたことはほとんどない。というのも、私は相談相手であり場の盛り上げ役、つまりどこまでもいい人どまりなのだ。

 実際私に相談をしてくる人も多いし、つまらなくなりそうなメンバーの飲み会に誘われることも多々ある。恋路であれ遊びであれ、私が介入することでその場が成立するのであれば、それはとても嬉しいことではある。しかし私はどこまでも只の優しい人、面白い人なのだ。

 

 そもそも私の顔面偏差値は底辺レベルであるからそれはしょうがないことだが、実際に私が珍しく好意を寄せた女性が端整な顔立ちの男性と身を寄せているのを見ると当然のことのように傷ついてしまう。そして無理にアプローチすることもせずに、私の中で完結させるのだ。好意を抱いた女性にしつこいなどと嫌われるのは嫌だし、自分が恋路に必死な様子も客観的に見て滑稽であり、私はそうして勝手に何もかも諦める。面倒くさいのだ。私の行為から何かが起こることが、たまらないほどに。

 

とまあよくもまとまらないことを散々と述べたわけだが、そろそろ友人(私にとっては)との待ち合わせの時間であるため、今回はここまでとする。

つくづく私からしてみても何が言いたいのかわからないブログだが、それが普通であると思う。

自分が感じていることやよくわからないモヤモヤした気持ちはなどというものは、そう綺麗に文字に起こせるものではないと思っている。だから私は文字を起こすことに関してのプロである作家に頼り、自分の気持ちを代弁してくれるような本を日々探している。いつか見つかることを信じて、今日も友人の相談や愚痴を吸収する役目を果たしてこようと思う。

 

 

以上