諦めてる時間がもったいない。 | 宮澤佐江応援ブログ みやざわさん家

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こんにちは(^^)

9月に入っても猛暑が続きますね。
皆さん、熱中症や夏バテなどには十分お気を付け下さいね。







今日のブログは、別段何かの告知だったり特集だったり、
AKB48や佐江ちゃんに関するものではなくて、単に思った事を
なんとなく文に起こしてみたくて書きました。














個人的にあんまり好きではない言葉に「キャパオーバー」っていうのがあります。


いわゆる「キャパシティ」(収容能力)を「オーバー」(超える)こと。




どういう時に使うかっていうと


「あーもー予定がありすぎて宿題終わんない!キャパオーバーだ!」

ってな感じです。







なんで嫌いかというと、
本当の意味でのキャパオーバーなんて、普通そうそうしないはずだと思うから。


キャパオーバーなんてしたら、自分がなんだか分からなくなったり
パニックになったりするくらいのレベルになると思うから。






「キャパオーバーだ!」

って言ってる時点で、その人にはまだまだやれる能力がある。
勝手に自分で、嫌だやりたくないって気持ちだったり諦めたりしてる気持ちで
キャパオーバーって言葉に逃げ道を作ってるだけだと思うのです。












1日24時間。

寝るな、とは言わないけど
探してみれば必ず余る時間があるはずだと思います。


分刻みのスケジュールで、本当に予定尽くし。

そんな人でも…


例えば、移動時間で何かできないか。
寝る前の10分、何かできないか。
休憩時間で何かできないか。



探してみればいくらでも時間を作れる。









それこそキャパオーバーというなら、その人のキャパの小ささに驚きます。

世の中には1日、2日寝れなくて、体調悪くてもやらなきゃいけなくて
そんな人がたくさんいるのに、1日少し追い込められただけでもーダメだなんて、
多分本当に頑張ってないだけなんじゃないかと思います。












「時間がないことを言い訳にしてはいけない」





この言葉は、本当にずっと僕の中に響いている言葉です。


秋元さんが言って、佐江ちゃんが教えてくれました。






「時間が足りなくて、間に合いませんでした」



言い訳以外の何物でもない。

本当に1秒も足りないほど時間が無かったのか?
絶対そんなことはない。死ぬ気で、本気でやってないだけだと思う。

時間が足りないなら作ればいい。














学校の宿題なら数日。

会社の書類なら1週間。

舞台の稽古なら数週間。

大学のレポートなら数か月。

高校の甲子園なら3年間。





与えられた時間の中で、環境の中で、結果を出さなければいけないのは前提。

分かってるなら少し前から始めておくとか、ちょっとした時間にやるとか、
徹夜で頑張るとか、絶対に不可能じゃなくて、自分に甘えてるだけなのかも。




結局は自分との闘いなんだな~と痛感します。











「時間が足りない!」

ほんと言い訳だな…














与えられた環境の中でいかに最大限の結果を残せるかって難しいけど大事だと思います。

それが例え、自分が望んでいない環境だとしても、
あまりに短すぎる時間だとしても。




佐江ちゃんがSNHに行くのも、決めた以上は最高の結果を残すだけ。

「SNHは、まだまだ未開発のグループだから」


なんて、もしかしたら言い訳でしかないのかもしれません。










結局、責任は全部自分に返ってくるものなんだな~。










もーダメ!キャパオーバー!


これは逃げでしかない。
本当に自分の限界を超えてるのか?よく考えれば絶対そんなことない。はず。




自分も頑張らなくちゃーですね。