He's always on my mind.
淹れたてのコーヒーの香りが漂う
朝の空気が心地よい
少しひんやりした空気と
あったかなコーヒー
それだけで 1日の始まりが
わくわくしてしまう
朝がきて1日が始まる
それが楽しいと思えるのは
心が満たされている証
幸せの足音は
そんな朝に聞こえてくる
それはどこからともなく
誰かの事が気になるのは
魅力ある人だから
心は一ヶ所には留まらない
運命だと思える
その瞬間まで
私は誰のものでもない
私を虜にできるのは
世界でたった一人だけ
心地よい朝に誰かを想う
私の心を満たす誰かを
宮沢せな
人の心は一つだけ
自分だけを見て欲しいなら
自分だけのものにするしかない
誰でも誰かの1番で在りたいから
そんな事は分かりきったこと
2番目がいい人なんて
どこにもいないはず
なんてことを、書いてみる朝。