今朝の新聞の慶弔欄に、近所の住所の方が載っていました。

その方は男性で、私は、あまり近所の家を知らないので
(自分の班の家は知っています)
来年、班長もやらなければいけないので、区長さんに電話をして聞いてみました。

すると、婦人会のメンバーの旦那さんという事が判明。
年齢も、私の父が逝った年齢より、かなり若い年齢。

父の法事も来るので、失礼とは思いつつ
今日の火葬と、正月明けの葬儀には不参加することにしました。

(腰痛を理由にして
『痛みがあるうちは、そのような場所には行きたくないので』と)


御香典を区長さんに頼もうとしたら、区長さんも忙しくて、婦人会の副会長さんに頼んだ様子。

なので、私も副会長さんに頼む事にしました。
老害な副会長さんですが、竹を割ったような性格でもあるので。もしかしたら、父の性格に似ているかもしれません😁


区長さんとの電話の後に、すぐに、副会長さんに電話をして、御香典を持っていきました。


『すみません。朝から。
新聞で知って、区長さんに頼もうとしたんですが、忙しいみたいで……
火葬の時間もわからなかったので、早くに持ってきました』
と言うと

『いいのよー
区長さんも、忙しいからって、私に頼んでよこしたわ。
婦人会の役員さんにしか知らせなかったの。
わざわざ、ありがとうね』

『それじゃあ、お願いします』

と、頼んできました。


婦人会のメンバーの旦那さんとは知らなかったので
区長さんに電話しなければ、お正月に挨拶をしてしまうところでした💦




☆班長というのは、広報を届けたり、町内会費を集めたり、回覧板をまわす当番の事で
1年間のお仕事です。

私の班は、7世帯なので、7年に一度、当番が回ってきます。


アパート時代の地区では、1か月だけの班長で、1か月経ったら、隣へ……というシステムでした。

なので、地区によって、違いがあります。




一昨日は、娘の同級生のお父さんが亡くなり、新聞の慶弔欄に載っていました。


私の地方の迷信で
(他の地域にもあるかもしれません)
『烏(カラス)鳴きが悪い』というのがあります。

カラスが、夕方でも無いのに
家の屋根や、まわりで、うるさく鳴く事を言います。




年末に、ご不幸が続くと不安になります。