ちょっと前の出来事
ちょっと前に北海道に行ってきました。
中央大学のコーチとして美瑛町に行かせていただきました。コーチというのは名ばかりで全然教えられていないのが現状です。
やっぱサラリーマンやりながらコーチは厳しいし、選手にも失礼だなって感じた渡航でした。
そんな中で滋賀県チームも一緒に見させてもらいました。選手からは手応えを感じてもらえることが出来、私が帰ってからも大きな変化と手応えを感じてもらえる事ができて、コーチ冥利に尽きる時間でした。
やっぱ楽しいなぁって思えるひとときでした。
でもそれと同時にもっと勉強しないと選手の成長スピードは上げられないなと思えるひとときでもありました。
行く前からあらかじめこういう感情になるだろうなっていうのは予想出来てたので、東京経由ついでに最近気になっていったトレーニング施設の体験を予約。
そこの名は『JPEC』
筋肉番付で一世を風靡した河口正史さんの元へトレーニング理論を学びに行ってきました!
一言。
参りました。
河口さんはずっと日本人と欧米人のスペックの差に悩まされていたそうで、その中で辿り着いたのが『クアトロコア』という理論。
正直こういうのは疑ってかからないといけないなぁって思ってたし、そんなような気持ちでいました。でも体感したらもう参りましたです。
クロカン、いや、スキー全般、いや、ウィンタースポーツ全般にこれは使えるなって内容でした。
賭けではありましたが、シーズン真っ只中の選手にも落とし込んでみました。
現状悪くはないかな?と。
オンラインでしか教えてないのでかなり賭けではありましたが、きっとうちのチームにもプラスに働くはずです。
今後もっと極めていきたいと思います。
今はまだサラリーマンという立場ですが、なんとかもっと現場に還元できるよう行動していきたいと思ってます。
日本のクロカン界メダル獲れる気がしてきました笑
やっぱスポーツは楽しい!!!
もっと頑張ります!!!
Miya.
WCリレハンメル
土日が仕事だとワールドカップが追えない…
馬場選手、素晴らしい活躍ですね!
これはあっぱれです!
現場を離れてしまうと凄さが薄れてしまいますが… これはすごいことです!
現役時代から彼を見てますが、課題であったが猫背がかなり改善されてるので、足元への出力がかなりスムーズになってるように感じました。体力勝負のコースはめっぽう強いですね!!!
これでハードな2戦が終わったので、移動からのコンディショニングがかなり重要になります。ここはBody Reset⑥の荒井トレーナーの腕が試されますね!笑
女子チームも土屋選手、小林選手の活躍が目立ちますね!
すごくいい感じでチームが回ってるんだろうな!
さすが成瀬ヘッドコーチっす!
他の選手も続いて欲しいですね!
自分はというと今日から美瑛で3日間コーチング業です。最近自分の目も腕も錆始めているので、ここでしっかり磨き直して、選手に還元できるように努めます!
ある程度身体は仕上げたので、この身体が雪上でどう動くかを試してみようと思います。
その中で選手に最善の選択を。
今週も張り切っていきましょう!
Miya.
再スタート
こんばんは。
もうアスリートではない、宮沢大志です。
なんかいろいろ思うこともあるし、気晴らしに選手時代のブログでも再開してみようかと思います。
ここに書く全てのことはあくまでも私個人の見解なので悪しからず。
まずは。。。
世界選手権の選考が実は海外レースで行われていました。
これに対して思うことは当事者以外知らない。
まじでクロカンはエンタメとして死んだのか!?と思ってます。
せっかく選考基準を透明化して、誰が世界選手権選ばれるんだ!?ってなってるんだから
連盟もしくは委託業者?SNOW JAPAN?発信しろよ!!!と思います。
ネット配信でも観れるわけだし。
すごく残念です。人口だけでなく、ファンすらも減らしていったら本当に終わってしまう。
すごく悲しく思います。
そんな好き勝手言ってる自分ももう少し発信していければとは思ってます。
そのひとつがブログの再開ではあるわけですが。
上記に記した選考会には私がコーチとして携わっている選手も出場していました。
その選手たちが目標を定めたところに着地出来なかったのは本当に私の力不足だと思います。
実際、現地にも行けてないので。
目指しているところは間違ってはいないと思っていますが、もっといろんな選択肢を自分の中に増やし、
選手に還元していかなければいけないなと強く感じたこの2−3週間でした。
やっぱ強い選手はなにか突出したものを持っている。
それの筆頭がフィジカルかなって思います。
技術ももちろん大切だけど、持久系競技においてテクニックをキープさせるためには
それ相応のフィジカルレベルが必要になります。
それをコーチがもっともっと追求して選手に落とし込んでいかないと
選手の著しい成長はないのかなと猛省してます。
選手たちが目指していた大きな目標はシーズン序盤にして落としてしまいましたが、
シーズンは始まったばかりであります。
今シーズンからはフッ素検査機械も日本大会に導入されるようなので、
公平かつクリーンな試合が展開されるかと思います。
シーズンを通して強くなれるように選手とともに精進してまいります。
Miya.
ご報告
今シーズンを持ちまして、現役を退くこととなりました。これまで多くの方々に支えられ、応援され、ここまで競技を続けて来ることが出来ました。特に所属先のJR東日本スポーツ株式会社には社会人になってからの8年間、本当にお世話になりました。
本当に本当にありがとうございました!!!
これまでの競技生活、特に社会人になってからは自分自身がたてた目標をひとつもクリア出来ずに苦しいスキー人生でしたが、強い先輩方に恵まれたおかげで少しは世界で戦える選手にはなれたかなと思っています。
強い先輩方の中で、特に僕にとってかけがえのない存在だったのが、「レンティング陽」という存在です。
高校時代、憧れの陽さんに出会い、そして同じ大学へ…気がついたら僕の中では最大のライバルとなっていました。陽さんと共に過ごした競技時間はどのくらいだっただろう。そのくらい同じ時間を共にし、世界を目指し、僕を強くしてくれました。
陽さんが引退した平昌オリンピックシーズン後、僕はなかなか成績を出せず、苦しい4年間でした。陽さんだけではなく、常に目の前の強い先輩方を倒したい、もちろん世界の選手を倒したいという気持ちもありましたが、先輩方がいなくなり、自分がどういう気持ちで競技に臨んでいたのかなというのを改めて実感するようになっていました。
今となってみればそういうところが自分自身が突き抜けられなかった部分でもあるのかなって思います。
選手としてはクロスカントリー界の歴史を塗り替えることは出来ませんでした。でも僕はやっぱりこの競技と向き合っていきたいし、日本人として世界での表彰台を目指したいです!
どんな形でそこを目指せるかはまだわかりませんが、選手が本気で世界と戦える、そんな環境づくりをやっていけたらと思っています。
競技人生長かったようであっという間でした。
もっともっと印象強い選手でいたかったな〜
まだまだ人生道半ばです。
これからの新しい目標に向かって、今度は違う立場として頑張っていけたらと思ってます!
アスリートとしての「宮沢大志」を応援していただき、ありがとうございました。
アスリートではなくなりますが、これからも僕の活動を応援していただけたら嬉しいです。
もっともっとクロスカントリースキーを盛り上げていきましょう!!!
ありがとうございました!!!
Miya.
北京オリンピック
何故だかわからないけど、
見逃しちゃいけない景色な気がした。
昔はあそこがもっと近く見えた。
歳と経験を重ねるにつれ遠く見えるようになってしまった。
僕には届かなかった。
かすりもしなかった。
でも本気で戦った。
オリンピック、最後まで自分の身体はいうことをきいてくれなかった。
調整は完璧だった。
これまでにない高揚感と筋肉の質を作り上げる事が出来た。でも超えられないものがあった。
僕の身体には無理だった。
逃げ出したかった、でもチームには4人しかいない。なんとしてでも戦うしかなかった。
チームに結果をもたらす事が出来ず、足を引っ張ってしまった。
過去2回のオリンピック全てでチームの足を引っ張るような形で終わってしまった。一緒に戦ってくれた3人に申し訳ない、でもありがとう。
オリンピック期間を通して彼らの可能性、人間性をしっかり感じる事が出来た。この先どうなるか、4年後また同じ舞台に立って戦えるかは、本人たちの努力はもちろんだけど、まわりがどうサポートできるかにかかってると思う。同じ夢を見て全力で世界を倒しにいく、そんなチームであって欲しいと心から願う。
今回、オリンピックを通していろんな選手、チームを見る事ができた。どこか夢を見ているような感覚にすら陥るほど幸せな時間で溢れていた。金メダルを取る選手、悔し涙を見せる選手、それを間近で見れた事がなによりも財産になる気がした。
僕は主役にはなれなかったけど、Team JAPANの一員として戦えたことを誇りに思います。
多くのサポート、多くの応援、全てが僕の力になりました。それを結果として形に出来なかったことは選手としてものすごく悔しい部分ではありますが、幸せな時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
クロカンチームの戦いはまだ続いています。
男子チームにはまだ馬場直人の50kmが残っています。彼ならやってくれるでしょう。
全てのカオスにケリをつけてくれ。
僕のチャレンジを支えてくださった皆さま、
ありがとうございました!!!
さぁ、僕の人生第2章、始まります。
Miya.




