6月22日(土)

 

土日がずっと雨の予報ですが、

「ホタル観賞の夕べ」の予定ですから、宮迫へ。

 

降っているのは見えませんが、雨です。

 

野菜畑に見えなくても、野菜畑です。

 

仕方がないので、いつも後回しにしている部屋の掃除。

ストーブと扇風機を交換したり、

宿泊のNさんのふとんを整えたり。

 

それにあきると、傘をさして外へ。

栗の木が、今年もいっぱい花を咲かせています。

 

モウズイカ

かわいい花ですが、外来種

たくましすぎるので、種ができるまえに消えてもらいましょう。

 

百日草

 

こちらもたくまし過ぎるアカザが大きくなっていて、

今のうちに駆除しなければ、

と思いますが、数が多すぎる!

 

さすがに傘をさして

アカザ抜きをする気にはなりません。

 

カワラナデシコ

 

ムラサキシキブ

 

梅の実を見に行ったら、

なんと、ウドとミョウガが大木になっていて、

もう、ここを通り抜けることはできない季節。

 

 

サクラ、森へ行こうか。

気温が低いので元気です。

 

ヤブレガサの花茎は、

傘の10センチ下から枝分かれして、

こんなに伸びます。

 

 

オカトラノオ

初めてこの場所に。

 

小道の両脇に。

 

双子

 

これも双子

 

網で囲った保護区には、

ササユリがいっぱい。

 

ツツジ君の持ち込んだ切り株は、

雨にぬれると、彫り物のような顔が浮かんできます。

広島神楽の、スサノオノミコト?

 

クモキリソウ

 

ノハナショウブ

 

サクラは、先に出て

森の入口で待ってくれていました。

この数時間後、

自分に起こる恐ろしい運命に気付くこともなく。

 

いや、サクラは今も無事です。

ご安心を。

 

詳細は次回。