2月4日(日)

 

前日、雪がぱらっと降ったので、

高速道にタイヤ規制があり、一名やむなく不参加。

 

6人とサクラで登山開始は、九時半。

 

きれいですが、気温は高し。

 

山に入るとですねえ、

 

サクラは、喜んで走っていますが、

 

木の枝から溶け落ちてくる雪が、雨のよう。

 

低くたなびく雲はきれいですが・

 

濡れた泥の上の、濡れた落ち葉の上に、

お化粧程度の薄雪でして・・・

 

サクラは、みんなを待ってばかり。

 

ザックも手袋もびしょびしょ。

 

風がないからいいようなものの、、、

 

 

さて、唐代山山頂814mにまで、

このようなものを担いで登った人がいまして、

 

 

いやあ、雪山山頂で、焚火!

ご苦労さん!

何よりうれしい、スウェーデントーチ!

と、一同盛り上がってはみたものの、

 

うまく燃え上がらず、

クロガネモチのトーチは、

また持ち帰られる運命に。

 

焚火を待ってる間にサクラは、

眠ってしまいました。

 

眠ったサクラの周りにみんなが集まって集合写真。

 

昼食を終えて下山。

春になるとここでは、イワカガミの群生がみられるのですが、

今はツルシキミのつぼみがいっぱい。

 

14時半。

すっかり朝の雪は解けていました。

 

サクラは、さっさと玄関のふわふわぶとんにくるまれて、

もう動こうともしません。

 

私たちは、掘りごたつで甘酒、チョコレート。

ついでにコーヒー

 

雪の少ない唐代山2024でした。

かんじきは、持って行ったまま、使わず。

 

さて、この冬、かんじきの出番はあるのでしょうか???