1月27日(土)

 

10時半宮迫入り。

 

からしろ館に立ち寄りました。

立派な杉の木。

周りに皮もついていて、年輪も見えるほどなので、

スウェーデントーチかと思って引き寄せられました。

 

しかし、

針金の輪っかが一本かかっていて、

ただのストーブ用の薪でした。

 

でも、情報によると、このまま下の方を針金でぐっとしめ、

地面にちょっと埋めると、(埋めなくても可)

スウェーデントーチになるそうですよ。

 

キャンプ好きの皆さま、

お試しください。

切り口もこんなにきれいで、よく乾いているので、

すぐに暖かい焚き火となるはず!

 

そんな薪を、

からしろ館では、

たったの400円ちょっと!

お安いですよねえ。

 

 

さて、実家に到着。

栗の木が雪に。

 

布のズックで来てしまったので、

通り道に踏み痕がつくまで、

家にも入れません。

 

入った!

 

 

裏口を開けると、

雪がどどどっと、落ちる瞬間でした。

 

キシツツジも、シャクナゲも

毎年雪の下でぺったんこ。

頑張れ!

 

部屋を点検。

台所の水道だけが凍っている。

と思ったら、ストーブの上のやかんの中の水が!

凍ってます。

 

気温5度ですが、屋根からの落雪。

 

爺様に車から引っ張り出されたサクラは、

びびって、土蔵の屋根の下に。

 

幼いころは、下の道路まで逃げて近寄って来なかったけどね。

少しは、経験をつみましたから。

 

除雪車がやってきました。

ありがたい、ありがたい。

 

午前は、雪かきで駐車場を作って終わりました。

 

ヤマボ森のようすは、次回。