12月9日(土)

 

本日は、チェンソーで剪定してもらいます。

 

まずは、オオデマリ

オオデマリとツルウメモドキとタニウツギが一緒になって、

それにレンギョウ、クズがからまって、

もう、小山のようになっていました。

 

葉も花もない今が、剪定のチャンス

 

 

次は、ビックリグミ

美味しい実はなりますが、

赤くなった順に鳥たちが食べるのでしょう。

人間の口には、ほとんど入りません。

 

もっとも、私たちもほんの少し食べればいいのです。

一枝ほど残して味見すれば十分、

子どものころを思いだすことができます。

 

ばっさり、剪定と言うより、伐採。

 

次は、マメザクラ

横に広がって南天の上にかぶさった枝を切ってもらいます。

 

チェンソーの歯を替えて、切れ味が良かったようです。

頼んだことがすべて終わりました。

 

裏庭で焚火。

これで、見える範囲はスッキリ!

 

10日(日)

 

ヤマボウシの森

暖かいので?

ミズバショウがこんなに生き生き!

 

とはいえ、

これからが冬です。

 

広葉樹の葉はすべて落ちて、

色味のあるものは、ほとんど無くなってしまいました。

わずかにあるのは、

南天だけ。

 

そして、咲き始めの、

ツバキ、椿

 

寂しいので、玄関に

葉牡丹

 

白いクリスマスローズは、来る途中の花屋さんで。

「雪の下でも 元気!」みたいなことが書いてあったのと、

もうつぼみが4つもついていたのとで買いました。

ついでに、育て方の講習も受け、

これは自宅に持ち帰ります。