また、お酒の話で恐縮です。でも、美味しいお酒を飲んで、気持ちが豊かになるって、これは「美しくなる」ことにつながるかもね。
獺祭というお酒は、今、一番、活気があって、売り切れ続出。契約販売店には置いてあるのですが、それ以外のお店ではなかなか見つかりません。あったとしても、定価ではなくプレミア価格がついています。
東京・日本橋に「おいでませ山口館」というところがあって、ここには山口県のお酒もそろっています。もちろん獺祭もありました。ここは定価販売です。プレミアはついていません。ちなみに、少しでもオトクな買い方は、ビックカメラで買うことかもしれませんね。ビックカメラでも定価で売っていました。2割3分はそのときは気づきませんでしたが3割9分と50%の方はしっかりありました。ただし、家電製品のように10%のポイントではなく、なんと1%しかつかないそうです。これは製造元との契約で1%となっているとのこと。ちなみに、デパートのプレミアカード(たとえば東急デパート)でデパートで購入したとしても1%です。ビックカメラで買おうかとも考えましたが、1%では交通費を使って買いに行くと結局高くつくので、せっかく日本橋にやってきたので、この「おいでませ山口館」で買っちゃいました。
4合瓶で5297円、1升瓶で10594円。なんとなく買うにはあまりにも高すぎる。1升瓶で3500円ぐらいが限界だあと思いながら、でも飲んでみたい。10分ほど商品の前で逡巡しました。4合瓶の方を買おうか、これだったら5千円ちょっとだし。でも、コスト的には1升瓶の方が割安だし。思い悩んだ末、1升瓶の方を買うことにしたのです。清水の舞台から飛び降りる気持ちで代金を払いました。お酒を買うのにこんなに出したことはありませんでしたから。今までの最高額は、サントリー白州12年もので、9000円ちょっとです。ウイスキーは一度にたくさんは飲めませんから、1本買えばけっこう長持ちしますが、日本酒は1回で1合弱は飲みますから、同じものばかり飲んでいたらすぐになくなってしまうでしょう。日本酒に1万円超はやはり高価すぎます。・・・でも誘惑に負けました。
ワイングラスに注いで、少しばかり口に含みます。
「美味しい!」
日本酒というよりワインを飲んでいるような、でもワインとはやはりちがう感じ。まろやか。のどをスッと通っていきます。安酒とは全く違うのどごしです。これまでに買ってあった、獺祭50、獺祭39 と飲み比べてみました。けっこうちがいます。まろやかさがぐっといいのです。
ちょっと特別に美味しい料理と飲むときは2割3分。普通に飲むのは獺祭50でいいかなと思いました。獺祭50と獺祭39はそれほどの違いを感じません。もちろん、39の方がややまろやかだとは思いますが、2倍の金額を払うまでのちがいはなさそうです。獺祭50でも十分に美味しい純米大吟醸なのです。
ちがいは2割3分との間にありました。
写真1枚目は、外箱
写真2枚目は、栓を開ける前の1升瓶
写真3枚目は、ワイングラスに注いだ獺祭2割3分
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