みなさん、こんにちは、こんばんは。今回は群馬県の大泉町についてお話しします。

この町は、人口の20%が外国人という特徴があり、実際には4万人の町に対して8000人もの外国人が暮らしています。

この外国人の多くはブラジル人で、全体の55%を占めています。

次にペルー人が多く、その他にもベトナム、ネパール、インドネシア、フィリピン、ボリビア、中国、カンボジア、韓国からの移住者がいます。

町の中心地である西小泉駅周辺は、昼間はほとんど人がいませんが、夕方になると近くのパナソニックやスバルの工場で働く外国人たちが増えてきます。

また、外国人向けの店舗が多数あり、特に「ブラジリアンプラザ」と呼ばれる施設には大泉町の協会も入っています。

ここでは、外国語が飛び交い、外国人向けのサービスが充実しています。

街を歩くと、外国人向けの飲食店が多く見られます。

西小泉駅から徒歩5分ほどの通りには、様々な国の飲食店が並んでおり、その中には宗教施設も存在します。

これらの店舗は外国人だけでなく、日本人も利用しているようですが、やはり外国人比率が高いと、町全体の雰囲気が変わってしまうことを感じました。

個人的には、外国人移民の増加には否定的です。

大泉町のように外国人比率が高い町では、治安や地域コミュニティの問題が起こりやすくなるのではないかと心配しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に、外国人移民が増えると日本人の賃金が上昇しにくくなるなどの経済的な問題もあります。

川口市では移民による治安の悪化が問題視されていますが、大泉町でもその影響が少しずつ現れているのではないかと感じます。

移民政策が進む中で、こうした町の実情を知ることは重要だと思います。

移民が増えることで、日本の社会や経済にどのような影響を及ぼすのか、引き続き注意深く見守っていきたいと思います。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。