こんばんは!

みやざき呉服店の宮崎光子です。


昨日は日田へ行ってきました

その様子はコチラ

午前中は日田下駄のお勉強~

午後からは日田の有名な焼き物、小鹿田焼きの窯元へ。

その前に、お昼は、これまた有名な日田焼きそばのお店へ割り箸


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社長、食べてます(笑)

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日田焼きそば音譜

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焼きそば屋のお店、想夫恋さんは、

大分市や別府市にもお店がありますが、

日田のこちらのお店は本店で、

焼きそばが美味しかった!です。

もやしが沢山入っていて、

ソースもちょうどいい味付けで、

餃子と焼きそばをほぼ完食!





腹ごしらえが終わってから(笑)

小鹿田焼きの窯元へ

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日田の街から約30分程かけて行った先の山の中に窯がありました~

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以前から来たいと思ってた場所。

お客様で小鹿田焼を好きな方がいらっしゃって、

私も好きで、1度は行ってみたいと思ってた場所だったので、

今回は、喜んで社長について来ました。
社長の知り合いの方のお知り合い

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土作りからご説明頂き、




焼き物を作ってる様子も見せて頂きました。

小鹿田焼きは 代々家の男子1人が伝承していく焼き物で、

江戸時代から続いているそうです。

年に4~5回窯に火を入れ焼き物を焼き、

1回の窯を焼く時間は36時間だそうです。

その時は寝ずの番叫び叫び

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1回の窯入れにはここに写っていない薪も使うって窯の温度を保って焼き上げるそうです目

どんだけ薪がいるの~!って感じですが、

薪だけ保管している倉庫もあるそう!!

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窯に入れられるのを待つ陶器もきれいです。

今回は窯元で詳しく説明して下さり、

ますます買いたくなりました~(笑)

ということで、

店用にじゃなくて、

自分用に数点購入~

10月には小鹿田焼きの窯開きがあるそうなので、

それには行こうと思ってます。

その時に店の分を(笑)

ではでは。

今日も最後までブログを読んで頂きありがとうございます。