最後のブログを更新したのが、昨年の2月28日。約1年3ヶ月ぶりの更新です。
懐かしささえ、感じます。
今日は今まで何をしていたかというお話と、少しだけ皆さんにお役にたつブログを書きたいと思います。
さて、今まで何をしていたかと言いますと、プロカメラマンになるための修行をしていました。
このプロカメラマンという言葉は和製英語で、英語圏内の方には通じないそうです。正式にはフォトグラファー。日本語では、写真家と訳されるそうです。
ちなみに、宮崎でお金を払って写真を撮ってくれる人をさがす時、どんなキーワードで検索するかと言いますと、『宮崎』、『プロカメラマン』だそうです。
『宮崎』、『フォトグラファー』と検索する人は希だそうです。
それだけプロカメラマンは、日本では定着しています。
話が横道にそれましたが、本題のプロカメラマンになるための修行とは、
とにかく、写真を撮ることにあけくれました。
年間3万ショットは撮りました。
そして座学。
書籍やYouTubeを使用しました。
また、パソコン関係では写真現像と加工のスキルアップ。
具体的には、ライトルームとフォトショップというソフトの使い方です。
今までいろいろなことをやってきましたが、写真上達の近道は、
『感性をより良くする』
ことではないでしょうか。
お金はかかりますが美味しい料理を食べて、味覚的にも視覚的にも料理に対する見地をひろげることも大切でしようか。
映画鑑賞も大切です。
心に訴える良い映画を、沢山観ました。
私の大好きな『ローマの休日』
何度、観たことでしょう。
主人公のオードリー・ヘップバーン。
とても、勉強になりました。
しぐさ ふるまい 数えたらきりがありません。
人物撮りの、お手本にさせてもらいました。
宮崎ではローマの休日を上映しているところはありませんが、マイナーな映画を専門に上映している映画館での、映画鑑賞もなかなかです。
あと、美術展、写真展にも足を運びました。
図書館にも!
博物館にも!
動物園にも!
思い出したら、キリがありません。
日頃、読まない詩集、古典等、読みあさりました。
心を豊かにして感性を磨くことに、専念しました。
心が豊かになると、ものの解釈の仕方に変化が生まれます。
この解釈の仕方が、写真に反映します。
ですので私のような凡人は、もともと感性の良い人に比べて沢山感性を磨く努力を惜しんだらいけません。
とにかくこの一年は、SNSと距離を置いた世界で生きていました。
唯一、インスタグラム(インスタ)だけは、たまに投稿していました。
冒頭の写真はなかなか評判が良く、いいねも多かったです。
ここで話は大きく変わり、
起業について、少々書きます。
今回、宮崎プロデュースセンターから距離をおいて
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