結婚相談所「賢者の婚活」森です。
ほぼ1才の弟くんの入院
オメデタイお誕生日の直前に、大きな試練です
初めての全身麻酔なので、とても心配
目覚めなかったらどうしよう😨
自分のことじゃないので不安が募ります
手術内容は、
舌小帯短縮症(通称ハート舌)の手術
舌小帯短縮症とは、舌の下筋が短くて、舌を大きく動かしにくいため、食べものの食べづらさや発語が始まると舌足らずになることが多いらしい。
舌下の筋で突っ張るので、下を前に出すと舌先が窪んで、ハート型のような形になります。このため通称ハート舌と言われているそうです。1〜3%程度とのこと。
筋を切って、2、3針縫うだけの、手術自体は15分程度の簡単なものですが、全身麻酔をするため術後の様子見で1泊入院です。
上唇小帯付着異常もあり
将来、すきっ歯の原因になるので、こちらも筋を切開します。
数件の病院に行って相談しました
・成長しても自然とは治らない
・小学生くらいになったら局部麻酔だけで済む
・赤ちゃんは暴れると危険なので全身麻酔でやる
大至急しないといけない手術ではないので、大きくなってから、局部麻酔でやればよいのでは?という医師の意見が多かったです。悪戯に全身麻酔しなくて良いと思うよーという感じでした。
もちろん、私たち親も、全身麻酔は心配です
しかし、麻酔の事故って、飛行機が墜落するくらい稀なんだそう
局部麻酔で済ませられる小学生になるまで待っても、子供だから、手術をめちゃくちゃ怖がるだろうし、
治らないなら、どうせいつかやるなら、記憶の残らない赤ちゃんのうちにやってあげた方がいいんじゃないか?
1歳半からの発語の前に、舌足らずな滑舌が定着してしまう前に、やってあげた方が、本人にとってもよいのかもしれない
体重は順調に増えているものの、離乳食は食べづらそうで、お肉やちょっとした塊のものは、べぇーと吐き出します
1才で中期食程度のドロドロごはんです
野菜スティックのつかみ食べなんかは夢のまた夢
夫婦であーでもないこーでもないと、ずっと相談して悩んで、手術を決めました!
ということで入院
ママも一緒です
前日は24時以降は食事しない
当日朝は7時にミルク200まで
お茶などの水分も10時まで150まで
13時半にオペ室へ
ドラマでよくみるシーンな感じ
弟くんを医師に引き渡してバイバイ👋
手術は順調に済んで、1時間もしないうちに戻ってきました
麻酔から覚めて少しぼーっとしてる感じもありつつ、口の違和感と痛み、疲れと、恐怖感からか、泣いていました
術後は、すぐに水分も食事も取れないので、喉の渇きと、お腹が空いているのも重なって、それからも、ずーっとずーっと泣いていました
18時に、夕飯食べて、水分をとって寝るまで
14時半〜19時
ずーっとずーっと泣いていました
そりゃそうだ
朝7時のミルク以来、ほぼ飲み食いしてないもんね
ママは、弟くんのお隣で、簡易ベッドで寝ます
簡易すぎる作りのベッドは、ギシギシ音がするし、固くて全然休まりません
眠れないし、体もバキバキでツライ
弟くんは、手術を思い出して怖いのか、お口の中が痛いのか、夜中に何度か、うわうわわぁ あうあうぁとツラそうに寝言を言っていました
意外と食事は普通にできています
よく寝たからか、機嫌も戻ってきました
2・3週間ほど、切ったところが再度くっつかないように、ママとパパが舌マッサージをしてあげないといけません
ときおりペロリと見せてくれる舌は、ハート型にならず、長く出せるようになりました
心配な全身麻酔と入院でしたが
やってよかった!
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