※検査結果や写真の掲載などありますので、苦手な方はここで終わりにしてくださいね。


過去の治療まとめ記事


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妊婦健診でした


普段はオープンシステム(分娩は大きなところで、普段の妊婦健診は近所のクリニックで診察してもらうこと)を使っているのですが、定期的に分娩予定の病院でも診てもらいます。


今日は東京医科大学病院での健診日

クリニックの医師から現状説明の手紙を待っていきました。


妊娠中期で経膣エコーだったので、珍しいなと思ったら、


「前置胎盤気味ですね。妊娠中期の妊婦さんの10人に1人は前置胎盤気味で、このまま進んで前置胎盤が確定するのは、さらに10人に1人です。まだ中期なので、胎盤位置が動く可能性があるので様子見ですが、無理をしないでくださいね。出血したらすぐ病院に来てください」


と言われました。


なんと!

前置胎盤気味だそうです。


まだ中期なので、後期に向けて胎盤の位置が成長とともに動いていけばよいのですが、30週ごろまでに変化なければ、前置胎盤で、帝王切開になるそうです。


無事に生まれてきてくれれば、帝王切開でもなんでも良いのですが、


前置胎盤になってしまうと、胎盤が剥がれたり、大量出血の可能性があるそうです。


このまま前置胎盤が進むと、今は自覚症状はないものの、一気にハイリスク妊婦になってしまいます。


今のところ赤ちゃんは順調だそうです。

出血しませんように。


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