先日受けたアレルギー検査の結果が出たので聞いてきました。あと便秘の相談。

アレルギー出ました。

非特異的IgE 157

乳 3
チーズ 4
大豆 2
卵黄 3
卵白 5 ( 加熱卵白は0 )


結果を見てやっぱりかぁと思ったのと、息子のアレルギー体質に責任を感じて、正直ショックだった。これからの食生活が気がかりなのと、原因がわかって少し安堵したのと、いろんな気持ちになった。


自身の記録のために記載しますが、素人なので医療表現が間違ってる場合があります、私の記憶違いの場合も。また、アレルギーは各々の体質によって違うので、お子様のアレルギーが心配な方は必ず専門の病院を受診してくださいね。


アレルギー体質度をはかる目安になる非特異的IgEは157。0歳児だと通常は20くらいなんだそう。乳児で100を超えると敏感な方で、肌荒れやアレルギーが出やすいらしい。

肌荒れしないようにスキンケアに気を配らないといけない。


離乳食は、今の治療方針としては、重篤なものでなければ排除するのではなく、どのくらい食べられるのか調べて、食べられる量を少しずつ摂取して慣らしていくんだそう。


乳製品は前に小さじ1ヨーグルトで口まわりに発疹が出たので、小さじ半分を食べさせて様子見。チーズは今のところ与える必要はない。

2ヶ月まで混合だったのに症状が出てなかったのは、月齢が低すぎて免疫システムが作動してなかったからの可能性と、よだれかぶれと思っていたのがもしかしてアレルギー反応だったのかもしれないのと。

1つの説として驚いたのが、もし混合を続けてミルクを取り続けていたら、体が慣れて乳製品アレルギーの反応が出にくくなっていた可能性があるとのこと。

もちろんアレルギーの程度によってはむしろ悪化させてしまうこともあるし、アナフィラキシーだってありえるので、アレルギーの疑いがあれば素人判断せずに、すぐに医師の判断が必要なんだけど。


大豆も乳製品と同じく小さじ1で反応が出たので、小さじ半分で様子見。きな粉や豆乳はタンパクの質が濃縮して強めなのでやめておく、豆腐や納豆ならOK。豆腐も、おぼろ豆腐でなくしっかり熱の入った硬めの豆腐にすること。

大豆以外の豆類、えんどう豆やそら豆やひよこ豆とか、豆と名の付いたものは大豆同様に注意して少しずつ様子見しながらあげること。


はまだ試してなかったけど、アレルギーがある事がわかった。排除はせずに、卵黄を耳かき1さじからはじめることに。ただ増やすペースはゆっくりで、通常は1日2日の様子見を1週間くらいのペースでおこなう。

卵黄を卵1つぶん食べられるようになったら、卵白を試す。1歳~1歳半まで卵白は試さなくていいかも(それくらいゆっくりのペースで卵黄を試す)。

茶碗蒸しや卵スープは調理の加熱温度が高くなく、タンパク質の状態が強めなのでNG。卵ボウロもダメ。しっかり固ゆでにしたゆで卵のみOKと考えること。


他にチェックした、離乳食としては与えてないけど、大人が食べるものでエキスが息子に付着して心配なもの。エビ、カニ、そば、ついでに重篤になりやすいピーナッツ。これらは調べたところ値が0だったので、これに関しては安心した。


もちはもち屋に。アレルギーはアレルギー科の医師に。質問には丁寧に答えてくれたし、これからの方針についてもきちんと説明してくれて。

診察の終わりには、ショックだった気持ちも少し落ち着いて、前向きに取り組んでいけそうな気持ちになっていた。


医師のいったことをメモして、頭の中を整理して、明日からの離乳食にのぞむ。次の診察は1ヶ月後。

気を引きしめないと!。


※便秘は小児外科で診てもらいました。それについてはまた別記事であらためて。





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