今日はレディースディの水曜日なので、映画三昧してきました。
残念だったのが、「君の名前で僕を呼んで」を観ようと、渋谷のアップリンクに行ったのに満席で見れずじまい。仕方ないので代わりに「ラ・チャナ」を観てきました。
「君の名前で僕を呼んで」は、近々リベンジしなければ。
「男と女の観覧車」
長回しの芝居が最高。こういう女ってイヤーって感じをケイトウィンスレッドが好演してて、後半に向けて見入った。
「ラ・チャナ」
若き頃フラメンコのスーパースターだったラ・チャナ、彼女の生き様をドキュメントした映画。彼女のことをあまり知らずに見たので、理解しきれないことも多かった。
「グッバイ・ゴダール」
ゴダールと元妻アンヌの話。最初はどんな方向へ向かってるのかわからなかったのが、ゴダール映画のオマージュや車中での口論などのコメディ感にくすりとすると面白くなっていく。偏屈な拗らせた男とそれにうんざりしていく妻の話。
