孤独な青年と盲目の老嬢、孤独な2人の運命的な出会い…。
老嬢の瞳の奥に宿る思い出は、現実かはたまた幻想か。
男の中で、忘れかけた希望とパッションが、走馬灯のように甦る。
雪国の温泉街のホテルと、ブエノスアイレスの酒場が交錯する。
老嬢マリアの語りで紡がれいく二つの世界。
二人がタンゴを踊る時、真夏のブエノスアイレスに切なく美しい雪が降る…
新国立劇場へ
艶っぽくてかっこいい
クリスマスツリーが飾ってあった
もうそんな季節ですね
前から7列という
舞台に手が届きそうなくらい
いい席でした
ワクワク
そして開演
最初から舞台のセットに驚かされ
迫力あって引きこまれる
ハッとする場面転換とか衣装とか
細部にわたって美しくて美しくて
瀧本美織さんが
とっても色っぽくて素敵
森田剛さんのダンスで
耐えてて切なくてセクシー
橋本じゅんさんの軽快さ
松永玲子さんの女の凄み
宮ゆい ひとり芝居 (3分程度)
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