「生きる」 ★☆☆☆☆

黒澤明監督作品

昭和27年の

古い古ーい映画


画面が暗くて

暗闇に

目が浮き出て

ギョロギョロしてるので

明るく画像補正


音声も

聞き取りにくいから

日本語字幕で


胃がんと宣告された

お役人のお話


胃がんと言えば

不治の病だなんて

時代も変わったなぁと

内容と関係ないことを考えてみたり


役所・銀行的な感じ?

イメージもあり

ホントでもあり

なのかな・・・


口べたな昔の男

カッコイイのか

寡黙過ぎるのか


ワタシは

損なんぢゃないかなぁと思ってしまう

やっぱり

言わなきゃ、口にしなきゃわかんないし

変な噂や無駄な中傷が増えるだけ

そりゃぁ、損だよ

(今の時代だとね)


この映画

2時間超は長かった・・・


映画が作られた時代に

合った映画なんだと思う