「忘れられない人」★★☆☆☆


久々に見た

クリスチャン・スレーターの映画

(最近見ないね)


あのキュートな顔に

心配なくらいの広い額が

なかなかかわいらしくて好きだった


映画の季節がクリスマスで

ちょうど今の時期に合ってる



小さな頃から病弱で人が苦手

変わってる男


夢も恋愛も中途半端

なぜかいつもフラれ続ける女


男の純粋な想いと女の与える愛の話



・・・



ってか

純粋な想いとか純朴さとか

この時代の価値観って

やっぱり今と違う


愛とか恋とか

お伽話のように綺麗なものにして丸くおさめる

それがもし犯罪だったとしても・・・



危険なとこを助けられたから

好意を抱くのはわからないでもないけど


男に

「実は前から」

「いつも君をつけていたんだ」

「こっそり部屋に忍び込んで君の寝顔を見ていたよ」

な~んて言われたら


・・・

ぞくっ汗


リアルストーカー

かなりコワイ


それをさも美しい出来事のようにしてしまうのが

不自然過ぎる


しかも

死ぬなんて

ナシだよ