さて朝起きて宿を出た
温泉街の川沿いを行く
坂を上っていき 観光スタート
まずは「不動の滝」へ
温泉宿街より約１キロ 坂をのぼる
けっこう あっと言う間についた 「不動滝」
階段をあがっていくと
見えてきた
人があまりいなくて 落ち着いた空間
すがすがしいね
滝の上のほうに神棚があり お賽銭をいれて拝んだ
約１５メートルとのこと
お次は 「ままねの湯」
ここは湯治の湯として使われているんだってさ
なんだか奥まったとこへ ずんずん入っていく
本当にあっているのかな～ ちょい不安になる
ちょちょっと進んでいくと
あった～！
ザ 「ままねの湯」
共同風呂になっており
地域の人たちの憩いの場所になっているみたいだ
入ると約４３度くらい？
めちゃめちゃ熱い！
けっきょく８０秒くらいしかお湯に浸かっておられず
そうそうにでてきてしまった
でも
熱いお風呂でぎゅ～っと入って すっきりした
お次は「万葉公園」
昨日ホタルを見にいったところ
階段を上っていくと
橋があって 緑に癒される
下には沢があり
ここに昨晩はホタルがいた
途中で休憩室があった
その名も「パノラマラウンジ」
自動販売機とイスと机のみの空間
一面ガラス張りになっていて 休憩しながら外の緑が見れる
しかし だれもいない・・・
（まあ、万葉公園自体がそんなに大きくないので）
（休憩しなくても充分いける）
1人をいいことに自由に写真を撮る
すこし上に行くと
昨晩は足元に緑のライトが照らされていた場所
ホタルがいる池
さらにもうちょい坂をあがると
「独歩の湯」がある
ここはいろいろな足湯が楽しめるところ
５０メートルくらいの範囲内に
１０個くらいの足湯施設がある
家族連れがおおかった
文学の小径
トンネルを進むと
自然が見えてくる
トンネルを抜けると最初に階段を上った場所と同じところだった
沢がある
こう写真でみるとけっこう広く見えるけど
全部で５００メートルくらいの道だった
（けっこうあっという間）
さて
湯河原温泉街を出て湯河原駅に行き
お昼を食べる
ワタシ的に旅の定番は“そば”
これは「古代そば」といい こだわっているお店のようだった
（ちなみに大盛り！）
てんぷらも もちろん食べる
ここでビックリ！ ハプニング～！
お会計をしようと財布を開いたら
「お金がない！！！」
あるのは小銭だけ
冷や汗・・・
朝に「不動の滝」でお賽銭を出したときには
お札が入っていた記憶があるのに
やっちまったよ。。。
今回はいつも使っている普通の財布は
自転車旅行での荷物では大きくてジャマなので
定期入れくらいの小さいポーチを財布代わりに
免許証とカードを入れて
お札を小さくたたんで持ってきたのだよ
どうやら
そのお賽銭を出したときにごそっとお札を落としたらしい・・・
残ったのは８００円
あ～あ 仕方ない
急いで近くの銀行でお金をおろしに行った
なんとも情けない
でも不幸中の幸い
カードや免許証まで落とさなくてよかったよ
やれやれ