こんにちは、
女性のお悩み改善ヨガ講師 みやちゃんです
10月になった途端に季節が夏→冬!?
そんな強風が今日も吹いています。
皆さん気づきましたか?
風が乾燥しています。
この「秋」の風が吹いたら
注意するのは
「肺」・ハイ(返事のはい!じゃないですよ。)
です!!
季候として秋は次第に大気中の乾燥が起こる時期で、
気温も下がっていくため、中医学では
「肺」を傷めやすい時期といわれています。
特に呼吸器疾患(喘息、気管支炎など)の悪化や、
皮膚や粘膜に対する乾燥による炎症や感染症などには注意が必要です。
大事なのは、
脱水を防いだり、
発汗するための 夏の水分摂取 から
乾燥した空気から肺を守るために適度な水分を
摂取する 秋の水分摂取 に
意識を切り替えることです。
ここで、
からだを大切にしておくと、
冬のなるときに免疫を高く維持できます!!!!
本当に大切なことです。
私はまだコロナ(covit-19)に感染せず、
2019年以降発熱もしていません。
体内での炎症が起こらないように
「水分」摂取に意識をおいているからだと思います。
それ以外は、大雑把なので。笑
そして、普段から色々な水分を摂ります。
(これが良いというわけではなく、私の日常の紹介として)
朝:白湯
昼、日中:ルイボスティーまたは白湯、コーヒー
夜:あたためたルイボスティー
インドカレーが好きなので、カレー屋さんに行ったら必ずチャイを飲みます。
マサラチャイは、元々は苦い捨てる茶葉しか手に入らないインド人でも
お茶が飲めるように砂糖をたっぷりにして甘々にした紅茶だったのですが
時代とともに美味しいものに変わったそうです。
この美味しいチャイは時代の変化のお陰。感謝感謝。
ちなみにこちらがその参考文章
→→
芳醇な香りを楽しむ「紅茶」は17世紀頃に砂糖と共に、とても高価な舶来品として、ヨーロッパの貴族や文化人の間で広まりました。
その後、インドでも沢山、紅茶用の茶葉が作られることになるのですが、植民地時代にはインドで栽培された良質な紅茶は、その殆どがイギリス輸出用として生産されていました。
当時から紅茶は高級品として、ごく一部の特権階級の人々にしか出回らなかったのですが、インド国内の、商品にならない残り葉のカスをインドの人々が、美味しく有効活用して飲むたに、沢山のミルクと砂糖、そしてスパイスで味付けて作り出したものが、チャイの発祥と言われ、現在まで世界中の人々愛される飲み物となりました。
参照:日本紅茶協会
改めて感謝です。
そして、チャイは
材料が揃えばとっても簡単に作れます。
■■■■■■■■1リットルの量 ■■■■■■■■■
水500ml、ミルク500ml、紅茶1パック
・シナモン4本
・ドライジンジャー小さじ3
・カルダモン13粒
・クローブ13粒
必要なら砂糖、はちみつ
①スパイスを少し潰してお湯に入れてクツクツ
②沸騰したら牛乳を加え、弱火で10分ほど煮る
③濾す
呼吸器がつらいときは、生姜は良くないので
からだが元気なときに飲んで下さいね。
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私は喘息持ちなので、
この時期、本当に水分摂取に慎重に生きています。笑
そして、免疫アップにはヨガが効果的です。
ヨガ講師になった今、言うのもなんですが、
アトピーで苦しんでいた頃に
ヨガに出会えていたら
きっと人生変わっただろうな。
そう思います。(急に何の話!!?笑)
て、
わたしのアトピー完治話はどこかでお話するとして、
秋の始まり、10月は特に乾燥に注意していきましょう♪
女性のお悩み改善ヨガ講師 みやちゃん