今日の金沢『神社へ行こうシリーズ』は、

金澤神社ですラブハート

 

 

 

 

金澤神社(かなざわじんじゃ)は、

 

石川県金沢市の神社です。

もともと加賀藩の学問所の鎮守の神として始まり、

学問の神様として全国的にも有名です。

 

金澤神社は、金沢21世紀美術館と

兼六園の真弓坂口を結ぶ広坂交差点から、

緑に挟まれた広阪を上り切ったところに位置しています。

 

鳥居から真っすぐに行くと兼六園の随身坂口です。

1976年(昭和51年)の兼六園の有料化以前は、

金澤神社は兼六園の一部だったこともあって、

鳥居をくぐると兼六園と変わらぬ庭園が整備されています。

 

以前に随身坂口がすぐ目の前に見えるところで、

観光客の方から「兼六園の入口はどこですか?」と

尋ねられたことがあります。

 

すぐ近くに入口があるのに気付かないほど、

金沢神社と兼六園は景色が一体化しています。

 

 

 

 

 

こちらの神社の見どころは水にもあります。
境内には真夏でも涸れることなく、

長雨でもあふれることなく、

いつも変わらない湧き水をたたえている金城霊沢があります。

 

 

今から1000年ほど前、

芋掘藤五郎という男の人が、この湧き水で芋を洗ったところ、

砂金が出てきたという伝説が残されており、

そこから「金洗いの沢」と呼ばれるようになりました。

これが「金沢」という地名になったと言われています。

 

 

ぜひ、お近くに行かれた時は、

お立ち寄りくださいませラブラブ

 

 

宇宙最大値の

愛と光と

あなたと私に

送り込みます

 

 

今日もありがとうございますキラキラ

 

miyayaおねがい