今までちゃんと"自分という存在そのもの"を
みてるだろうか？
・ちゃんとしなさい
・もっと勉強して 〜になりなさい
・〜さんみたいに頑張りなさい
そんな風に親や周りの人から言われて育った
時、《自分には何か足りないのかな? 》
という意識で日常を過ごす
そうなると、足りないものを埋めようと
行動する
自分では無い誰かになろうと比較するように
なり、褒めて貰えるように人の目を気にして
動く
自分では無い誰かを目指せば目指すほど、
心や身体はつらくて気分も悪くなるし、
ずっと真ん中が満たされ無い
その状態のまま日常生活を送っていると、
目の前には
自分には足りないから、何かを埋めないと
いけないという現実ばかりが続くようになる
パートナーから愛されない
生活費やお金が足りない
あの人と比べて私は持って無い
知識やスキルが無い
などなど
本来のあなたには
足りないものなんて、
何一つない
全てが在るという存在
本当なら身近にいる人である親が
全て在るという意識を伝えるべき
だったけど、伝えられるスキルや
余裕が無かっただけ
今の現状がつらくてしんどいなら
今できることや大切なことは、
外側から足りないものを埋めて貰おうと
するのではなく、自分という存在そのもの
をまず見ること
自分の皮膚はどんなふうか？
肌の質感は？
髪の毛の触り心地は？
今どんなことを考えている？
今食べているものはどんな味かな？
好きな事は何？
今持っているお金や周りにある物は？
まずは
私という存在に興味を持ってみる
自分に興味を持っていくうちに、自分の
内側に気付けるようになれる
実は現実で現れる問題や悩み事は、自分自身
の意識が生み出している
自分には足りないから、何かを埋めないと
いけないという現実ばかりが続くのは、今
の私自身がそれを当たり前だと認識して
それを味わいたいからなんだ。
なぜ辛い現実を味わいたいか？
それは平穏な流れのドラマとか映画
観てて、楽しいですか？
激動な流れがある韓国ドラマの方が
みんな好きでしょう
だから
ほら！やっぱり足りない！
あんたのせいだ！
という現実を自分で証明させている
んだよ〜
そんなドラマの脚本を
作るのはもうやめない？
人生は喜びだよ♡
そんな自分と仲良くなるメソッドを
話していくよ！
